カテゴリから選ぶ

  • icon
  • 作者にインタビュー!

    テレビゲーム作者の声

  • パッケージ画像
  • PS5

    PS4

    Nintendo Switch

    グラビティゲームアライズ東京サイコデミック
    公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿

    2024年5月30日(木)発売予定

  • image
  • image
  • image
  • image
  • image
  • image
  • image
  • image

この方にインタビューしました!

  • ゲーム作者
  • プロデューサー

    神崎 喜多

  • Q. 「東京サイコデミック」の開発に至った経緯について教えてください。

    • ゲーム作者
    • 以前からポリティカルフィクションを題材としたゲームの構想がありました。その中でも、アドベンチャーゲームというジャンルの中でありそうでなかったゲーム性はどういったものなのか、また新規ゲームIPとしてお客さまに届く形はどういったゲームジャンルなのかと考えた結果、科学捜査シミュレーションADVというジャンルで「東京サイコデミック」を制作することになりました。

  • Q. 実写を使用した映像や現場写真などが印象的ですが、実写を使用することになった経緯や実写を活用することで苦労した点はありますか。

    • ゲーム作者
    • 現実世界との親和性を表現するために、キャラクター×実写映像=2D×シネマティックという表現を用いることになりました。ゲームシナリオに合わせた実写映像を撮るためのロケーション設定やスケジュール調整などには非常に苦労しましたし、お蔵入りになった映像や写真もあります。実際に撮影した写真は合計で1000枚を超えているのではないでしょうか。
      撮影班が創意工夫をしてくれることによってリアルな日常・演技のない世界を作り上げることができました。
      苦労した分、開発陣も撮影陣も細部までクオリティにこだわって制作していますのでご期待いただける内容になっているのではないかと思います。

  • Q. パンデミックや首都封鎖などを取り込んだ世界観を起用した理由はありますか。東京を舞台にした理由があれば教えてください。

    • ゲーム作者
    • 理由は2点あります。
      冒頭の回答とも重複するかもしれませんが、ポリティカルフィクションとしてお客さまに受け入れていただくには、グローバルでも認知のある東京が相応しいのではないかと考え、今回制作陣で話し合い決定いたしました。
      もう1つは、「首都封鎖」という東京でもありえたかもしれないifの世界を描くことで、より没入感のあるシナリオ構成にしたかったという狙いもあります。

  • Q. 「東京サイコデミック」はグラビティゲームアライズ初のオリジナルIPということですが、今後のシリーズ展開や本作以外の新規企画は考えていらっしゃいますでしょうか。

    • ゲーム作者
    • グラビティグループとしてラグナロクオンライン以外の新規IP創出という目標があります。日本支社の我々グラビティゲームアライズは日本発でグローバルに通用する新規IPの創出を目指して企画開発を行っています。
      本作もシリーズ化を目指して、お客さまに長く愛される作品になるように作り続けていくことが大事だと考えています。

      また「東京サイコデミック」以外にも、ワールドクラフトRPG「神箱」という新規タイトルも制作しており、この2作以外にも複数タイトルの企画をしていますので、市場にない面白いゲームをこれからも発表していきたいと考えています。

  • Q. Joshin webショップの読者にメッセージをお願いします!

    • ゲーム作者
    • 「今までの市場にない作品を届けたい!」という想いで制作してきましたが、開発陣、撮影陣を含め自信の持てる作品に仕上がったと自負しています。
      まずは「東京サイコデミック」をお手に取っていただき、願わくば、この作品を好きになっていただけたら嬉しいです。
      「東京サイコデミック」をよろしくお願いいたします!

『東京サイコデミック』
公式サイトはこちら

© GRAVITY GAME ARISE Co., Ltd.

※掲載されている画面写真は開発中のものです。

今回ご紹介したゲームはこちら