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2023.02.01

Joshin 試用レポート

筋肉の痛みやこりの治療ができてあたため機能もついた、オムロンの電気治療器を試してみた!

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オムロン 電気治療器 HV-F5500

あたためながら、こりと痛みをトータルケアしてくれるオムロンの電気治療器「HV-F5500」。
整骨院で電気治療をしてもらったことはあるが、家庭用の電気治療器を使ったことがない筆者。
自宅で手軽に電気治療ができるなら、時間帯も気にせず気軽に使えてめちゃくちゃ便利ではないか!
最近肩のこりや腰の痛みを感じるので、期待を胸に試していきます! ライター:とらきち

オムロン 電気治療器 HV-F5500

  • 少し大きめなパッケージ
    少し大きめなパッケージ
  • 使う時はこんなセッティング
    使う時はこんなセッティング
  • 本体背面 収納ボックスの上に持ち手
    本体背面 収納ボックスの上に持ち手

パッケージは少し大きめで立方体のようなかたち。
治療に使う患部集中パッド(以下:パッド)とあたため機能に使う大型ヒーターサポーターは有線で本体とつなぎます。
本体背面に持ち手があるので、手軽に持ち運びできます。

セット内容

  • セット内容
    セット内容
  • サポーターカバーの中にパッドヒーター
    サポーターカバーの中にパッドヒーター
セット内容 患部集中パッド(1組2枚入り)×2、導子コード(2本)、専用ACアダプタ、収納ケース(=本体背面収納ボックス)、パッドホルダー(2個)、大型ヒーターサポーター、かんたん操作ガイド、取扱説明書
サイズ(約)
幅×奥行×高さ
19.5×21.0×23.4cm
質量(約) 1.2kg(本体)
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力(約) 22W(ヒーター:16W)
医療機器認証番号 303AABZX00073A01

替粘着パッド型番【別売】:オムロン電気治療器用 患部集中パッド(HV-KSPAD[1組2枚入り])
※安全に関するご注意

パッケージの中には必要なモノがきれいにまとめられていました。
「これは何に使うんだ?」と悩むモノもなく、カンタンに使い始められそう。
大型ヒーターサポーターの茶色いサポーターカバーの中には緑色のパッドヒーターが入っています。

専用ACアダプタ準備

  • 本体底面の端子
    本体底面の端子
  • 専用ACアダプタのプラグを差し込みます
    専用ACアダプタのプラグを差し込みます
  • 隙間にコードを通す
    隙間にコードを通す

まずは専用ACアダプタを接続します。
本体底面の端子にプラグを差し込んで、本体を置いた時にコードをはさまないように隙間にコードを通しましょう。
専用ACアダプタの長さは約1.9m(筆者測定)なので、電源コンセントからある程度離れた所まで持っていけるのはいいですね。

パッド準備

  • 導子コードプラグ差込口に導子コードを接続
    導子コードプラグ差込口に導子コードを接続
  • 引き出しコードを本体から引き出す
    引き出しコードを本体から引き出す

本体から出ている導子コードプラグ差込口に導子コードを接続します。
引き出しコードは、真横にゆっくり引き出すのがポイント。
導子コードを繋いだ状態で約1.5m(筆者計測)ほどになるので、治療したい部位にパッドを貼り付けるのにも余裕があります。
本体から少し離れた場所での使用も大丈夫なので、窮屈さもなくて快適ですね!

  • 通常パッド
    通常パッド
  • シングルスナップ(白色)を接続
    シングルスナップ(白色)を接続
  • 青丸パッド
    青丸パッド
  • ダブルスナップ(青色)を接続
    ダブルスナップ(青色)を接続

白の通常パッドに導子コードのシングルスナップ(白色)を接続し、青丸パッドにダブルスナップ(青色)を接続します。
ダブルスナップは接続する向きが決まっていて、青丸パッドとダブルスナップに書いてある△マークが向き合うように接続しなければいけないので、ご注意ください。

  • 通常パッドからフィルムをはがす
    通常パッドからフィルムをはがす
  • 青丸パッドからフィルムをはがす
    青丸パッドからフィルムをはがす
  • パッドホルダーに貼り付けて保管
    パッドホルダーに貼り付けて保管

パッドはフィルムをはがして、パッドホルダーに貼り付けます。
パッドの粘着面を保護するためにも、必ずパッドホルダーで保管してください。

大型ヒーターサポーター準備

  • 収納ボックスの中に差込口
    収納ボックスの中に差込口
  • 向きをあわせて差し込んで接続
    向きをあわせて差し込んで接続
  • 端子の都合上コードが出る方向は決まっています
    端子の都合上コードが出る方向は決まっています

本体背面の収納ボックスの中に大型ヒーターサポータープラグ差込口があります。
端子の向きをあわせて差し込めば接続完了です。
コードの長さは約1.5m(筆者測定)あり、大型ヒーターサポーターは座って使用するのが前提なので、長さは十分あります。
立って腰に巻いてからイスに座る時にも余裕があるので使いやすいです。

使い方

電源オン

  • 電源を入れると各ボタンが点滅
    電源を入れると各ボタンが点滅
  • 準備ができたら本体右上の「電源」ボタンを押します。
    各ボタンが点滅してコースを選べる状態になりますが、約3分以内に治療を開始しなかった場合は自動的に電源がオフになりますので、その場合は再度「電源」ボタンを押しましょう。
    大型ヒーターサポータープラグを本体に接続している場合は画像のように左下の「低温入」ボタンと「高温入」ボタンも点滅します。

自動コース(痛み治療6種類・こり治療6種類)

  • 貼り位置ガイド
    貼り位置ガイド
  • 貼ってるイメージ2組ver
    貼ってるイメージ2組ver
  • ダイヤルを回して治療スタート
    ダイヤルを回して治療スタート

自動コースを選択すると、画像のようにパッド貼り位置ガイドが点滅しますので、ガイドを参考にパッドを貼り付けます。
パッドを貼り付けて、本体のダイヤルを回せば治療が始まり、そのままダイヤルで強さ調節(30段階)ができるので、使い方はとてもカンタンです。
約30分で治療が終了し、自動的に電源がオフになります。

手動コース(痛み治療2種類・こり治療5種類)

  • 「お好み」ボタンを押してコースを選択
    「お好み」を押して選択(右パッド1組を貼った状態)
  • 貼ってるイメージ1組ver
    貼ってるイメージ1組ver
  • ダイヤルを回して強さを調節
    ダイヤルを回して強さを調節

手動コースは、「お好み」ボタンを押して選択します。
「お好み」ボタンを押すごとに下記のようにモードが変わりますので、治療したい内容に合わせましょう。
手動コースの場合パッド貼り位置ガイドが点滅しませんので、自動コースの貼り方を参考にしてください。
なお、パッドを1組のみ使う場合の貼り方は説明書に参考例が載っています。

痛み治療 スイープ、深部
こり治療 さすり、もみ、振動、たたき、押し

あたため機能

  • ベルトを持て余してうまく巻けない
    ベルトを持て余してうまく巻けない
  • 腰に巻くのはカンタン
    腰に巻くのはカンタン
  • ヒーター 低温
    ヒーター 低温
  • ヒーター 高温
    ヒーター 高温

あたため機能を使う時は、大型ヒーターサポーターを本体に接続した状態で電源を入れて、衣服の上からあたためたい部位に巻き、「低温入」ボタンか「高温入」ボタンを押すだけ。
座った状態で使用し、背もたれなどで大型ヒーターサポーターを圧迫しないように注意しましょう。
筆者が両肩にあわせて巻こうとした時、何度かチャレンジしましたがうまく巻くことができず、画像のようにベルトを持て余す状態になりました。
不器用な筆者が巻くには何かしら工夫が必要そうです。
腰にはカンタンに巻くことができました。
あたため機能は使用中でもボタンを押すだけで低温と高温の切替が可能です。

治療とあたため機能を同時に使用できます

  • 「ヒーター使用中」「低周波治療中」両方表示される
    「ヒーター使用中」「低周波治療中」両方表示される
  • 治療とあたため機能を同時に使用することも可能です。
    どちらを先に開始しても大丈夫ですが、開始後約30分で自動的に電源がオフになります。
    治療する部位と同じ部位をあたためることもできますし、別々の部位に使うこともできるので、使い方の幅も広がって便利です。
    なお、同じ部位で同時使用する場合は、パッドを貼って、衣服などの上から大型ヒーターサポーターを巻きましょう。

    同一箇所連続使用時間
    低周波治療のみ(約) 60分(30分×2回)
    ヒーターのみ(約) 30分(30分×1回)
    同時使用(約) 30分(30分×1回)

収納

  • はがすイメージ(実際は肌に直接貼っています)
    はがすイメージ(実際は肌に直接貼っています)
  • パッドホルダーに導子コードを巻く
    パッドホルダーに導子コードを巻く
  • 巻取りボタンを押して収納
    巻取りボタンを押して収納

パッド粘着面に触らず端を持ってはがし、パッドホルダーに貼り付けて、導子コードを巻きつけます。
本体の引き出しコードはコード巻取りボタンを押して巻き取りますが、導子コードプラグ差込口を持ちながら巻き取ってください。

  • 収納図
    収納図
  • 収納しても持ちやすい
    収納しても持ちやすい

収納ボックスにはスリットが入っているので、本体から出ている引き出しコードも中に収納しやすいです。
必要なモノを全部収納しても、持ち手があるので持ち運びラクラク。

本体・パーツのお手入れ

パッドのお手入れ

  • 指先で軽く洗う
    指先で軽く洗う
  • 乾かしてホルダーへ(通常パッド)
    乾かしてホルダーへ(通常パッド)
  • 乾かしてホルダーへ(青丸パッド)
    乾かしてホルダーへ(青丸パッド)

本体の電源をオフにしてパッドから導子コードをはずし、少量の水を流しながら指先で軽く数秒洗います。
十分に水を切って粘着面を自然乾燥させたら、パッドホルダーに戻します。
約30回に1度のお手入れで、約10回水洗いできます。
※パッドの寿命は、肌の状態、保管状態などで短くなる場合があります。
替粘着パッド型番【別売】:オムロン電気治療器用 患部集中パッド(HV-KSPAD[1組2枚入り])

本体のお手入れ

  • コード類を本体から抜く
    コード類を本体から抜く
  • 乾いた柔らかい布で汚れを拭く
    乾いた柔らかい布で汚れを拭く

本体の電源をオフにし、コード類を本体から抜いて乾いた柔らかい布で汚れを拭きます。
汚れがひどい時は、水または中性洗剤で湿らせた柔らかい布で拭いた後、水分を拭きとりましょう。
本体の内部に水分が入らないように注意が必要です。

大型ヒーターサポーターのお手入れ

  • 面ファスナーを開く
    面ファスナーを開く
  • パッドヒーターを取り出す
    パッドヒーターを取り出す
  • サポーターカバーとパッドヒーター
    サポーターカバーとパッドヒーター

本体の電源をオフにした状態で大型ヒーターサポータープラグを抜き、面ファスナーを開いてパッドヒーターを取り出します。
サポーターカバーは手洗いか、弱いドライクリーニングが可能。
パッドヒーターは、水に濡らして固く絞った布で拭きましょう。強い力を加えないようにするのがポイントです。
サポーターカバーにパッドヒーターを収納する時は向きに気を付ける必要があります。
「こちらが人体側」と書いてくれているのでわかりやすいくていいですね。

使ってみた

痛み治療

  • 自動コース 腰 強さ15
    自動コース 腰 強さ15
  • 強さ25 ちょうどいい刺激(個人の感想)
    強さ25 ちょうどいい刺激(個人の感想)

コース(個人の感想)

自動コース
肩関節 とても小刻みな刺激で押しながらの振動というイメージ
通常パッドを貼った腕の方と合わせて肩全体への刺激が特徴
背中 短い感覚で弱から強へ変化するような刺激
スーっと始まって強くなるイメージ
ひじ関節 強さを上げると手の方にも刺激が届き、指が勝手に動く
普段刺激を受けない部位なので新鮮な気持ちよさ
トトトトぎゅー、トトトトぎゅーというイメージ
強さを上げるほど心地よい刺激
ひざ関節 ビリビリ感を1番強く感じたコース
針のようなするどいイメージだが、痛くはなく気持ちいい
足首 小刻みなトトトトというイメージ
指先あたりにも刺激が届くが、指が勝手に動くほどではない
手動コース
スイープ ドンドン、ドドドド、トトトのように刺激のリズムが変化する
強さの上がり方が自動コースとは違い、21以上はかなり強力
深部 やわらかく始まり、徐々に締め付けられるような刺激で気持ちいい
強さの上がり方は自動コースに似ている

痛み治療の場合、青丸パッドを痛みのある場所に貼り、通常パッドはその周辺に貼ります。
貼り位置ガイドを参考にしながらも、目的の部位に貼りましょう。
パッドを2組使用した時は、交互に刺激されます。
「痛み用深部治療波形」を特に痛みのある患部に治療電流を集中させることで、低周波が痛みを伝達する機能に作用し、筋肉や関節の痛みをやわらげます。

痛みを感じる「腰」から使ってみました。
1ターンの刺激の中でもリズムが変わり、ほぐされていくのがわかります。
自分でもむのでは味わえない刺激が奥まで届いてかなり気持ちいい。
約30分の治療が短く感じるぐらいで、癒しの刺激にひたりました。
元気を与えてもらい、腰が喜んでいるような使用感です。

痛みがある時とない時では感じ方が変わるかもしれませんが、他の部位の自動コースも、手動コースもそれぞれ違った刺激を味わえて、筋肉が痛みを感じた時に頼りになるのは間違いなさそう。

強さ(個人の感想)

自動 手動:スイープ
1〜5 1〜4 微弱な刺激をかすかに感じる程度
6〜10 5〜6 はっきりと刺激を感じ、少しくすぐったい
11〜15 7〜8 しっかりと刺激があり、くすぐったさはなくなる
16〜20 9〜10 刺激に反応して身体が動く時がある
21〜25 11〜15 刺激のするどさが増し、ちょうどいい気持ちよさ
26〜30 16〜20 痛気持ちよく、慣れれば1番いい強さに感じる
- 21〜30 かなり刺激的。慣れてから使用するのがよさそう

30段階の強さ設定は、細かく調節できてかなり便利。
「もうちょっと強い方がいいかな」「あ、ちょっと強すぎるかも」と、身体の状態に合わせて設定できます。
最初は弱めでスタートして、ちょうどいい強さを見つけた時は最高に気持ちいいです。

手動コースのスイープの強さの上がり方が他とは違うように感じたのは少し驚きでした。
21以上を使うのは、筋肉に相当痛みを感じている時になりそうです。

こり治療

  • 手動コース もみ 強さ15
    手動コース もみ 強さ15
  • こり治療も強さは25がお気に入り(個人の感想)
    こり治療も強さは25がお気に入り(個人の感想)

コース(個人の感想)

自動コース
もみほぐし、たたきと、肩のマッサージのフルコース
たたくリズムにも変化があって気持ちいい
背中 ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅーという刺激パターンがあって気持ちいい
ビリビリ感はあまり感じない
強さを上げると手の先にも刺激が届く
刺激を受け慣れていない部位のせいか、むずがゆくなる
ビリビリ感を感じるリズムと感じないリズムがあって、
その差がとても気持ちいい
リズムパターンの中には少し痛みを感じるリズムもあった
刺激のリズムパターンが多く、飽きない
硬めのタワシでたくみにマッサージされてる気分
足裏正座をして足がしびれた時のような刺激を味わえる
強さを上げると足がつりそうな感覚。クセになる気持ちよさ
手動コース
さすり やわらかく広範囲の刺激というイメージ
強さを低めにして味わうのがよさそう
もみ つかんでもみほぐされている感じでとても気持ちいい
振動 ドドドドという刺激に、強弱をつけたリズムがある
たたき さまざまなリズムのたたき。
人に肩たたきをしてもらっている気分
押し 面で刺激されているイメージ
最もシンプルでどの部位とも相性がよさそう

こりの原因となる筋肉疲労や血行不良の改善に有効な「こり用マッサージ波形」の電気刺激による筋肉の収縮・弛緩で、血液の流れを改善してこりをほぐします。

カチカチにこり固まった「肩」から使ってみました。
さまざまなパターンの刺激で、まさに肩のマッサージのフルコースを受けているよう。
この電気刺激はクセになる気持ちよさです。
最初は、次にどんなパターンの刺激がくるのか身構えたりもしましたが、慣れれば「このサイクルの刺激パターン最高!」となっていました。
約30分入念にほぐしてもらった結果、肩が軽くなりとてもスッキリします。

自動コースの「腕」は少し苦手な刺激でしたが、腕がこった時はいい感じにほぐしてもらえそうな期待感あり!
こり治療は手動コースが5つもあるので、自分の身体の状態に適した癒しが受けられます。

強さ(個人の感想)

1〜5 微弱な刺激をかすかに感じる程度
6〜10 はっきりと刺激を感じる
11〜13 しっかりと刺激がある
14〜15 痛みは感じないが刺激が激しくなる
16〜20 刺激のするどさが増し、ちょうどいい気持ちよさ
21〜25 痛気持ちよく、慣れれば1番いい強さ
26〜30 かなり刺激的。
慣れてから使用するのがよさそう

こり治療の強さ設定は痛み治療よりも小刻みに強さが変わっていくイメージ。
くすぐったさもあまり感じません。
筆者の肩はかなりこっていると思っていたのですが、26以上は刺激が強すぎました。
26以上は筋肉がガチガチにこってしまっている方によさそうです。
やはり強さ設定が30段階もあると、幅広い状態に対応できていいですね。

あたため機能

  • 斜め掛け・正面
    斜め掛け・正面
  • 斜め掛け・背面
    斜め掛け・背面

あたため機能は、左肩をあたためるように斜め掛けにして試しました。
低温はじんわりあたたかいという感じで、ぬるめのお風呂につかっているような気分になり、とても気持ちいいです。
高温は、低温より少し温度が上がったかな〜という印象でしたが、時間が経つにつれ身体がポカポカしてきて、少し汗ばむぐらいあたたくなりました。

痛み治療の「自動コース 腰」とあたため機能を同時使用してみましたが、刺激と温感の相乗効果がとても気持ちよく、まさに至福の時間。
寝転がって使っていたら確実に眠ってしまっていたでしょう。
上質な気持ちよさを自宅でゆっくり味わえるのは非常に魅力的です。

スタッフ:makioの感想

普段から慢性的な腰痛で、酷い時は起き上がれないほどのヘビー腰痛者ですが、家庭用で高機能な電気治療器があるとのことで期待して使ってみました。

整骨院でもよくマッサージ前に電気治療をしてもらうが、それに近い感覚でかなり痛みの緩和を実感できた。
しかもヒーターもついているので、腰痛持ちには本当にありがたい。
この電気治療をした後にストレッチをするとより効果的。

また、最近フルマラソンに向けたランニングの練習をしているが、カーボンプレート内蔵の厚底シューズで走ると脚にかなり負荷が掛かる。
いつも練習後には足首・膝が痛くなるので、痛み治療の自動コースを試してみたところ、痛みが引くまでの期間が短くなったように感じた。
腰痛の緩和に期待して使ってみたが、運動後のケアにも使えるのでフル活用できそう。

※使用感に関しては個人差があります

まとめ

19種類(8種類の「痛み治療」と11種類の「こり治療」)もの豊富な治療コースがあり、30段階の強さ調節までできるので、筋肉の痛みとこりの悩みがこれ1台で解決しちゃいます!
あたため機能も併用すれば、自宅で至福の筋肉治療タイムが味わえる!
仕方のないことではありますが、パッドを貼りたい位置に貼るのは1人だと慣れが必要です。
筆者の身体がかたいせいか、背中に貼る時は苦戦しました。
夜のお休み前や休日に、日頃の筋肉の疲労を癒すアイテムとしてオススメです! 2023.02.01 (とらきち)

スタッフが使ってみました

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