カテゴリから選ぶ

  • 【おすすめ】脱毛器・光美容器の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
  • 【おすすめ】脱毛器・光美容器の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
【おすすめ】脱毛器・光美容器の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】脱毛器・光美容器の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

2024.4.30[更新]

脱毛には「医療機関で施術を受ける」「サロンで施術を受ける」「脱毛器や光美容器を使ってセルフ脱毛をする」という、3つの方法があります。このうちセルフ脱毛は、いつでも好きな時間に行えることとコストを抑えられることが大きなメリットです。ここでは、Joshin webの家電担当者が、数多くの製品の中からプロの視点で選んだおすすめの脱毛器・光美容器をご紹介します。選ぶ際のポイントやメーカーごとの特長、上手に使うコツをしっかり解説しますので、ぜひ参考にしてください。

担当者
まんがにく

Joshin web 家電担当者「まんがにく」が、脱毛器・光美容器のポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

脱毛器・光美容器とは?

まずは、セルフ脱毛に使用する、脱毛器や光美容器が、どのような製品を指すものなのかをご紹介します。併せて、光美容器の脱毛効果や、光美容器が男性にも使えるのかといった疑問についても回答していますので、ぜひ参考にしてください。

脱毛器:即効性はあるが効果は一時的

脱毛器は、直接毛を抜いたり切ったりしてムダ毛を処理する機器の総称です。ピンセットのように毛を挟むことで高周波を流して毛を抜きやすくする「高周波式脱毛器」のほか、熱によって表面の毛をカットする「サーミコン式脱毛器」、ローラーで毛を挟んで毛根から抜く「ローラー式脱毛器」などがあります。どの方法を利用しても脱毛の即効性はありますが、効果は一時的です。

脱毛器:即効性はあるが効果は一時的

光美容器:毛を生えにくくする効果あり

光美容器は、フラッシュやレーザーなどの光を肌に照射することで、毛を生えにくくする機器です。医療機関やサロンで行う脱毛と基本的な仕組みは同じですが、照射する光の出力が低いため、永久脱毛の効果はありません。あくまで毛を目立たなくしたり、毛を減らしたりする効果にとどまります。基本的に、ムダ毛を目立ちにくくすることで普段のお手入れをラクにしたい方向けです。

光美容器の脱毛効果

光美容器は、肌の表面に光を照射することで、成長期の毛根にあるメラニン色素と反応を起こさせダメージを与えます。毛根にダメージがあると毛の成長を妨げられますので、ムダ毛が目立たなくなるのです。ですが、毛は一定の周期で生え変わるので、光美容器を短期間に集中して使用してもすぐには効果が現れません。効果を実感するには根気良く続けていく必要があります。毛の成長期は部位や毛穴によってばらつきがありますが、2〜8週間の周期でやってきますので、使用ペースの目安としては2週間に1回程度です。

光美容器の脱毛効果

光美容器は男性も使える?

光美容器は女性用というイメージを持つ方もいますが、男性にも問題なく使えます。なお、光美容器による脱毛は、毛のメラニン色素に反応を起こさせて毛根にダメージを与える方法なので、体毛が濃いほど痛みを感じる傾向があるので注意が必要です。対策としては、事前にムダ毛の自己処理をしっかり行っておくことが挙げられます。また、可能であれば、濃い体毛に対応している製品や冷却機能のある製品をご検討ください。

光美容器は男性も使える?
担当者
まんがにく

脱毛器は即効性がある一方、除毛効果の期間は短めです。また、脱毛方法によっては脱毛時に痛みを伴う場合があります。一方の光美容器は、効果が見えるまでに時間がかかりますが、長期的な脱毛効果が期待できるのでおすすめです。

脱毛器・光美容器を選ぶ際のポイントとは?

家庭用脱毛器選びは、脱毛にかかる時間や持続性、各製品の照射機能の違いや冷却機能の有無、お手入れの簡単さなどを比較していくのがおすすめです。ご自身にとって最適なモデルを探していきましょう。

ケア方式:即効性か持続性か

ケア方式は、一時的に脱毛処理したいのか、持続的に脱毛したいのかなどによって異なります。すぐにムダ毛を処理したい場合は即効性のある脱毛器、時間をかけて脱毛効果を得たい場合は光美容器を使うのがベストです。まずは、それぞれのケア方式をチェックしましょう。

高周波式脱毛器(脱毛器)

高周波式脱毛器は、ムダ毛を1本ずつ挟み、高周波(超音波)を流して毛根にダメージを与えることで毛を抜きやすくするケア方式です。肌に与えるダメージは小さいですが、一度に処理できる範囲は狭いので、広範囲の脱毛には向いていません。眉毛などの細かい部分を脱毛したい場合向きです。

サーミコン式脱毛器(脱毛器)

サーミコン式脱毛器は、熱によって皮膚の表面の毛をカットするケア方式です。毛先を丸くカットするため、シェーバーやカミソリで処理したようなチクチク感はありません。肌が敏感な方におすすめの方式ですが、毛をカットするだけなので脱毛効果の期間は短くなります。

ローラー式脱毛器(脱毛器)

ローラー式脱毛器は、ローラーで挟んだ毛を毛根から引き抜いて脱毛するケア方式です。手軽に使用できるだけでなく、毛根から引き抜くので脱毛効果の持続性は長いですが、痛みを感じる場合があります。高周波式脱毛器やサーミコン式脱毛器に比べて価格が安いため、コストを抑えたい方にもおすすめです。

フラッシュ式(光美容器)

フラッシュ式は、エステサロンでの脱毛と同じで、肌にフラッシュを照射するケア方式です。一度に広範囲に照射できるので、短時間でお手入れできます。ただし、産毛など薄い毛に対する脱毛効果は低めです。全体的にムダ毛を減らしたい方や、初めて光美容器を使う方におすすめです。

レーザー式(光美容器)

レーザー式は、肌にレーザーを照射するケア方式です。脱毛の仕組みは医療機関での脱毛と同じですが、レーザーの出力は低く抑えられています。フラッシュ式よりも脱毛効果を実感しやすい一方、痛みも感じやすいです。ピンポイントで照射できるので、細かい部分のムダ毛のケアに向いています。

対応部位:アタッチメント付きもある

脱毛器・光美容器のいずれも、どの部位に対して使えるかは製品ごとに異なります。ですから、お手入れしたい部位に対応している製品かどうかは必ずチェックが必要です。特に注意したいのはVIOで、「VIのみ対応」という場合もあるので注意してください。複数の部位に使いたい場合は、アタッチメントがついた製品を選ぶと便利です。

対応部位:アタッチメント付きもある

照射時間:連続照射モード付きがおすすめ

光美容器は、一度光をあてた後に次の光を作るために、一瞬ですが時間がかかります。ですが、連続照射モード付きの製品なら、規定の回数まで待ち時間なしで照射できます。ストレスを感じず、スピーディーに脱毛を進めたいのであれば、連続照射モード付きを選びましょう。

照射時間:連続照射モード付きがおすすめ

照射レベル:調整機能付きが安心

光美容器による脱毛は、光が強かったり、照射する場所が皮膚の薄い部分だったりすると、痛みを感じやすくなります。そこで、照射する部位や毛量などに合わせて光を調整できる、照射レベル調整機能があるモデルを選ぶと安心です。

照射レベル:調整機能付きが安心

照射回数・照射範囲:コスパのいいモデルを探す

光美容器の照射回数は、内蔵するカートリッジによって上限が決まっています。照射回数が上限に達すると、カートリッジを交換するか本体ごと買い替えなければいけません。ですから、照射回数が多いモデルや、照射範囲の広いモデルほどコストパフォーマンスがいいモデルといえます。

照射回数・照射範囲:コスパのいいモデルを探す

そのほかの機能:冷却機能や防水機能

光美容器に冷却機能がついていると、熱を受けた肌をすぐに冷やすことができるので、光の照射による痛みが緩和されます。特に痛みが心配な方や肌がデリケートな方は、冷却機能付きのものを選ぶのがおすすめです。また、お風呂場や脱衣所などで脱毛器や光美容器を使いたいなら、電源がコードレス方式で、防水機能がついたものが便利です。

そのほかの機能:冷却機能や防水機能
担当者
まんがにく

光美容器は、広範囲のムダ毛をケアしたいならフラッシュ式、部分的にお手入れしたいならレーザー式が最適でしょう。安価に購入できて、すぐに効果を実感できる機器がいい場合は、ローラー式の脱毛器がおすすめです!

メーカー別・脱毛器・光美容器の特長

脱毛器・光美容器は、多くのメーカーから魅力的な製品が発売されています。ここでは、ヤーマン、パナソニック、ブラウンという、主要3メーカーの特長をご紹介します。

ヤーマン:独自技術で美を追求

ヤーマンは、40年以上も脱毛器の研究開発・製造・販売を手掛けてきた美容器専門メーカーです。装着するだけで表情筋を効果的に鍛える「ウェアラブル美顔器」や、広く、深く、均一に肌を温める「並行電極」など、独自の技術を数多く持っています。

光美容器は、「レイボーテ」シリーズとして4タイプをラインナップ。コンパクトモデル以外はフェイス、ボディ、VIOに対応していますので、全身に使用可能です。

ヤーマン:独自技術で美を追求

パナソニック:肌の負担を軽減する機能が人気

パナソニックは、日本を代表する大手家電メーカーです。生活家電から照明器具、パソコン、カーナビ、モバイルバッテリー、住宅設備まで、幅広い製品を製造・販売しています。また、脱毛器・光美顔器などの美容家電は、「パナソニックビューティ」ブランドで展開中です。

ローラー式の脱毛器「ソイエ」は、1回の動作で広範囲のムダ毛をケアできる「ワイドヘッド」や、短い毛や寝た毛を立たせる「やわ肌ガード」など、肌への負担を減らすうれしい機能が特長です。光美容器「光エステ」は、肌刺激を抑えながら従来品に比べてパワーが20%アップしており、「ハイパワーなのに低刺激」を実現。男性にも人気があります。

パナソニック:肌の負担を軽減する機能が人気

ブラウン:光の量で自動調整

ブラウンは、ドイツに本社を置く電気器具メーカーです。主にメンズシェーバーや光美容器を製造・販売しています。

ブラウンの光美容器には、肌の色を読み取って自動で光の量を調整する技術が使われているのが特長です。「シルクエキスパート」はこの技術を利用し、肌の色に合わせて10段階でパワーを自動調整します。また、デザインも洗練されており、高級感のある専用ポーチがついてくるので女性に人気です。脱毛器も3つのシリーズを展開しており、完全防水機能や滑り止めグリップ、押し付け防止センサー、スピード設定機能など、安心・安全に使える工夫がされています。初めて脱毛器を使う方のために「初めて用安全キャップ」がついたモデルもあります。

ブラウン:光の量で自動調整

Joshin web家電担当者が厳選!おすすめ脱毛器・光美容器

ではここで、プロの視点で厳選したおすすめの脱毛器・光美容器をご紹介します。いずれもJoshin webの家電担当者がプロの視点でセレクトした製品です。脱毛器・光美容器選びの参考にしてください。

担当者おすすめの脱毛器

担当者おすすめの光美容器

メンズにもおすすめ!脱毛器・光美容器

脱毛器・光美容器を上手に使うコツ

脱毛器や光美容器を上手に使うには、いくつか注意しなくてはいけないことがあります。肌への負担を減らし、除毛・脱毛効果を高めることにもつながるので、しっかり守ってください。

シェーバーで事前処理を行う

光美容器を使う場合、ムダ毛があると熱エネルギーが黒い毛に反応してやけどをしたり、熱エネルギーがうまく毛根に伝わらずに効果が出にくくなったりします。そこで、ムダ毛は必ず前日までに処理してください。肌への負担を増やさないよう、カミソリではなくシェーバーでの処理がおすすめです。ローラー式脱毛器の場合も、毛が長すぎたり短すぎたりするとうまく抜けないことがあるので、腕や脚は5mm程、腋やVIOは1〜2mm程に整えておきます。

シェーバーで事前処理を行う

ほくろ、ニキビ、ニキビ跡を避ける

ほくろやニキビ、ニキビ跡に光をあててしまうと、痛みが出る場合があります。光美容器を使う際は、ほくろやニキビ、ニキビ跡は避けてください。あらかじめ保護シールを貼っておくと安心です。

クールダウンさせる

脱毛器や光美容器を使用した直後の肌は、熱がこもっている状態です。そのままにしておくと炎症をおこしたり乾燥肌につながったりするので、脱毛が終わったら濡らしたタオルを絞ったものなどを肌にあてて、クールダウンさせてください。その後、化粧水などを使って保湿することも忘れずに行いましょう。

クールダウンさせる

脱毛直後は肌トラブルに注意

脱毛直後の肌はダメージが蓄積され、トラブルが起こりやすくなっています。ローションや制汗剤など、肌への刺激になるものはつけず、サウナやマッサージ、激しい運動も控えてください。

脱毛直後は肌トラブルに注意

紫外線を避ける

紫外線も、脱毛後の肌には刺激となるのでNGです。脱毛直後は強い紫外線を浴びたり、日焼けをしたりすることは避けたほうがいいでしょう。

紫外線を避ける

使用時間・頻度を守る

脱毛器や光美容器は、メーカーがすすめる使用時間・頻度を守ってください。使いすぎは肌に負担をかけてしまいますし、毛が生える周期以上の速さで脱毛を行っても効果は上がりません。メーカーの推奨するペースを守りつつ、自分の毛が生える周期がわかったら、それに合わせて少しずつ調整していくのがおすすめです。特に指定がない場合は、2週間に1回程度を目安にしてみてください。

担当者
まんがにく

メーカーのすすめるペースや注意を守って脱毛器・光美容器を使うことが、長期間除毛・脱毛の効果を保つ秘訣です!

脱毛器・光美容器で無理なくムダ毛ケア

脱毛器や光美容器は、いつでも好きなときに、自分のペースでムダ毛のケアができるのが魅力です。ですが、脱毛したい部位やなりたい状態によって、最適な機器は変わります。製品が希望する部位に合っているかどうか、購入前にしっかり確認し、好みに合った脱毛器・光美容器を探してください。

関連記事はこちら

メーカー特設ページ

メーカーキャンペーン