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【おすすめ】プラモデルの選び方!人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】プラモデルの選び方!人気のメーカーもご紹介

2024.4.16[更新]

手軽なキットから本格的な大型モデルまで、さまざまなジャンル・種類がそろうプラモデル。その魅力にはまる「模型女子」も登場するなど、老若男女問わずに人気があります。今回は、プラモデルの魅力やご自身に合ったプラモデル選びのポイントのほか、作り方のコツや人気メーカーについて解説。さらに、Joshin webの担当者が選んだおすすめプラモデルを紹介します。

担当者
ryous

Joshin web 模型担当者「ryous」が、プラモデルのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

プラモデルは世代を超えて人気

細かい部品を組み合わせ、車や船、飛行機など、さまざまな作品を自分の手で作り上げていくプラモデル。5分程度で作れる手軽なキットから、完成に何日も要する大掛かりなモデルまで種類が多く、ご自身のプラモデル製作経験や、テクニックに合わせて難度を選ぶことが可能です。そのため、お子様から大人まで楽しめるホビーとして、世界中で愛されています。

プラモデルの楽しみ方

プラモデルは、「組み立てたら終わり」というものではありません。「作る」以外にも、「飾る」「撮る」「改造する」といった楽しみ方があります。幅広いプラモデルの楽しみ方を、一部ご紹介しましょう。

作る

プラモデルの魅力といえば、小さなパーツを丁寧に組み立てて、自分の手で作り上げることが挙げられます。すべてのパーツを組み上げて形となったときの達成感は、始めから完成品を手に入れたのでは味わえない、独特の感動があります。また、作業に没頭するひと時は、何かと忙しい現代人にとって、贅沢な時間といえるかもしれません。

作る

飾る

完成したモデルを、デスクの上や飾り棚に飾るのも、プラモデルの楽しみのひとつです。ロボットなどのモデルなら、ポージングを変えて楽しめますし、アニメのワンシーンを再現することもできます。また、ジオラマを作って飾るのも、プラモデルの大きな魅力。ミリタリー系のプラモデルで戦場の一コマを作ったり、レーシングカーのプラモデルで、レース史に残るデッドヒートを再現したりすることも可能です。

飾る

撮る

完成したプラモデルを、写真に収めるのも楽しみといえるでしょう。スマートフォンの画像加工アプリを使用すれば、宇宙空間や天上界、リアルな街並みなどの中に、プラモデルを自由に配置できます。高層ビルがそびえ立つ都市部で、巨大ロボット同士がにらみ合うといったシーンも、リアルに作ることが可能です。

撮る

改造する

説明書どおりに作るだけが、プラモデルではありません。独自のひと工夫を加えて改造するのも、奥深いプラモデルの楽しみのひとつです。手軽にできるのは、オリジナル塗装で仕上げること。車やバイクを自分好みのカラーに仕上げれば、愛着もひとしおです。また、デカール(水で濡らしてから貼るシール)を貼ったり、別売りのエッチングパーツ(金属製の精密なパーツ)を組み込んだり、ほかのモデルのパーツを組み合わせたりと、発想次第で楽しみ方は無限に広がります。ルールにとらわれず、自由な発想で楽しめるのがプラモデルというホビーなのです。

改造する
担当者
ryous

自分が手掛けた作品を仲間と見せ合ったり、デスクに飾って眺めながらゆっくりお酒を楽しんだりするなど、完成したモデルを見ながら、オリジナル塗装や改造のアイディアを練るのもいいでしょう。経験を重ねるほどに、プラモデルの楽しみは深まっていきます。

プラモデルを選ぶ際のポイント

プラモデルは種類が多く、初めて挑戦する方は「どれを選べば良いのかわからない」ということになりがちです。「これを作りたい!」というものを選ぶのがベストですが、いきなり複雑な大型モデルを選んでしまうと、作業が難しくて完成させられないことにもなりかねません。これからプラモデルを始めるなら、簡単なモデルから複雑なモデルへ、小さなモデルから大きなモデルへと、段階を踏んでいくことが大切です。ここでは、プラモデルを選ぶ際に注意したいポイントについてご説明します。

ジャンル:定番から変わり種まで種類が豊富

車やバイク、船舶、航空機のほか、映画・アニメのキャラクターなど、実に多くのものがプラモデル化されています。一方で、「どうしてこんなものを?」と首をかしげたくなるような変わり種も存在します。数多いジャンルの中から、お気に入りのプラモデルを見つけ出すのも楽しみのひとつといえるでしょう。

車・バイク

車やバイクのプラモデルは、お子様から大人まで人気のあるジャンルです。現在の市販車だけでなく、往年の名車やレーシングマシンなども、数多くラインナップされています。リアルな造形だけでなく、作りながら実写の構造を学べるのもポイント。ご自身の愛車や、憧れのマシンを自分の手で組み上げ、いつも身近に飾っておけるのは、プラモデルならではの醍醐味です。

車・バイク

戦車・兵隊

戦車や兵隊などミリタリー系のプラモデルは、幅広い年代の方に支持されているジャンルです。第二次世界大戦前後の戦車やAFV(装甲戦闘車両)のほか、現代の最新軍用車両など数多くの機種があり、兵士のモデルもそろっています。リアルな造形は組み立ての楽しさだけでなく、汚れた塗装を施したり、種類や数を増やしてジオラマを作成したりする楽しさもあります。

戦車・兵隊

船舶・航空機

船舶や航空機のプラモデルも、とても人気のあるジャンルです。戦艦や空母、戦闘機や爆撃機といったミリタリー系のほか、帆船や漁船、旅客機やロケットなどもあり、歴史的な名艦・名機から最新鋭の機種まで、さまざまなモデルがラインナップされています。なお、船舶のプラモデルは、船底も含めた船舶全体を再現した「フルハルモデル」と、船が水上を航行する姿を再現した「洋上モデル(喫水線モデル)」があります。リアルさを求めるならフルハルモデル、ジオラマを楽しみたいなら洋上モデルをチョイスするのがおすすめです。

船舶・航空機

アニメ・ロボット

アニメ・ロボットのプラモデルは、老若男女問わずファンの多いジャンルです。すでにひとつのカテゴリーとして成立している「ガンプラ」をはじめ、過去作品から最新作まで、多くのキャラクター・ロボットがモデル化されています。ポージングの自由度が高いモデルも多く、完成後のディスプレイの楽しみも広がります。

アニメ・ロボット

城・建物

城や建物といったプラモデルも、根強い人気があります。世界遺産や神社仏閣をはじめ、日本・ヨーロッパのお城など、さまざまな建造物がプラモデル化されています。比較的大型のモデルも多く、時間をかけてじっくり作るのに向いているでしょう。また、昭和の頃の駄菓子屋や寿司屋、茶店といったプラモデルもあり、周囲のジオラマも含めて作り込むことで、懐かしの風景を作り出すことができます。

城・建物

その他

プラモデルの中には、変わり種モデルも存在します。握り寿司や盆栽、カップラーメン、果てはカブトムシやザリガニといった生き物まで、とても不思議なラインナップです。単品で作り上げてもおもしろいですし、フィギュアなどと組み合わせて飾るのもいいでしょう。

その他

着色タイプ:初めての方は色分け済みがおすすめ

プラモデルは着色状態によって、「色分け済み」「未塗装」の2種類に分けられます。プラモデルの塗装には、立体物を塗るテクニックが必要。ご自身の塗装技術を考慮しながら選ぶといいでしょう。

色分け済み

プラモデルは基本的にはほとんどが未塗装ですが、一部のプラモデルは組み立て前から塗装が施された塗装済のものと、生産時にプラスチックに顔料を混ぜるなどして、未塗装ながらパーツ自体で色分けをしたものとがあります。コトブキヤのキャラクターモデルや、ガンプラなどは色分け済みタイプとなっていることが多いです。塗装をしなくてもきれいに仕上がるので、プラモデルづくりが初めての方にもピッタリ。まずは、色分け済みタイプから作ってみて、完成品に部分塗装を施すなどして、塗装の経験を重ねていくのがおすすめです。

色分け済み

未塗装

未塗装のプラモデルは、ご自身の手で塗装することを前提としたモデルです。すべてのパーツがグレーや白、黒といった単色(成形色)となっています。そのまま組み上げるだけでは、味気ない仕上がりになってしまうので、カラースプレーや筆などで塗装する必要があります。塗装というとハードルが高く聞こえるかもしれませんが、ぬりえだと思ってください。塗る対象が2次元から、立体物の3次元になっただけで、筆とプラモデル用の塗料があれば気軽に塗装をはじめることもできます。製作に手間はかかりますが、自分好みの塗装を自由に楽しめるのが魅力です。

未塗装

サイズ:完成品の大きさは「スケール」でチェック

ほとんどのプラモデルには、1/24、1/700 といった、実物からの縮尺を表す「スケール」が記載されています。プラモデルを選ぶときは、このスケールの選択が重要です。実物の大きさにもよりますが、スケールが大きい(仕上がり寸法が大きい)プラモデルは、作るにも飾るにも場所を取ります。また、同じ題材のモデルでも、スケールが大きいプラモデルのほうがパーツ数は多く、難度が高くなる傾向があります。なお、複数のモデルを組み合わせてジオラマを作りたい場合には、小物も含めてスケールを共通させておくことが不可欠です。

サイズ:完成品の大きさは「スケール」でチェック
担当者
ryous

さまざまなプラモデルがありますが、まずは、ご自身の興味があるジャンルから探すのがおすすめです。たとえ製作が困難でも、最後までモチベーションを保ちやすいでしょう。一方で、まったく興味のないものでも、作り始めると興味がわいてくることがあるのが、プラモデルのおもしろいところ。時には直感に頼ってみるのもいいと思います。

プラモデルづくりを楽しむコツ

誰でも手軽に始められ、経験や習熟度に応じて楽しめるプラモデル。ですが、プラモデルづくりにはいくつかのコツがあります。初めてプラモデルを作るという方でも楽しさを満喫できるよう、プラモデルづくりを楽しむコツをご紹介します。

十分な作業スペースを用意する

プラモデルを作るには、作業スペースを確保することが重要です。散らかったデスクの上などで製作していると、小さな部品などを落としてしまったとき、見つけるのが大変。大型のモデルになると、作業スペースにも十分な広さが必要となります。

また、プラモデルの製作には何日もかかることがあります。接着剤や塗料、ヤスリ、カッターなどの危険物は、製作途中のパーツとともにコンテナボックスに収めておけば、小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心です。

十分な作業スペースを用意する

最低限の道具をそろえる

プラモデルには、製作に役立つさまざまな道具があります。よりきれいに、リアルに仕上げたいと考えると、さまざまな道具が欲しくなりますが、まずは必要最低限の道具からそろえることをおすすめします。プラモデルを作る上で、用意しておきたい道具は下記のとおりです。

ニッパー

プラモデルを作るとき、最初に用意しておきたいのがニッパーです。プラモデルのパーツを、ランナーと呼ばれる枠から切り離す際に使います。カッターでも代用できますが、ニッパーのほうが安全ですし、パーツを飛ばしてしまう心配が少ないでしょう。ニッパーにもいろいろな種類がありますが、まずは手頃な価格のもので十分です。

ニッパー

カッター

カッターは、ニッパーで切り出したパーツに残るバリ(ランナーの切れ端)を取ったり、接合部にできた段差を削ったりするのに使用します。事務用の普通のカッターでも代用できますが、初心者であれば模型用に開発されたデザインナイフなどを用いた方が作業性もよくおすすめです。カッターを使う際のポイントは、切れ味が鈍ったら早めに刃を換えること。切れない刃物はストレスになりますし、何よりもケガの元です。

カッター

接着剤

溶剤を塗布することでプラスチックを溶かし接着する「セメント」と呼ばれる接着剤が定番です。エッチングなどの金属製パーツを接着する際にはセメントでは接着できないため、瞬間接着剤を使用してください。接着する面積が狭い細かいパーツの接着にも瞬間接着剤がおすすめです。レジンキットと呼ばれるプラモデルも、通常のプラモデルとは異なる成分の樹脂からなるプラスチックのためセメントでは接着できません。こちらも瞬間接着剤やエポキシ系の接着剤を使用してください。

プラモデル製作入門第2回 ボンドの種類と使い方
接着剤

ヤスリ

紙ヤスリには目の粗さをあらわす「番手」があります。#400、#600、#800、#1000 とそろっていれば、まず問題はありません。数字が小さいほどヤスリの目が粗く、大きいほど目の細かいヤスリとなっています。番手の小さいヤスリで粗削りして、番手の大きいヤスリで表面を整え仕上げていきます。

ヤスリ

ピンセット

細かいパーツに接着剤を塗ったり、デカールを貼ったりする場合に重宝するのがピンセットです。プラモデル専用のものでなくても構いませんが、購入時にはピンセットの先端がピッタリと噛み合っているものを選んでください。そうでないと、ピンセットで挟んだパーツをしっかり保持できず、「ピーン」と飛び去ってしまうことにもなりかねません。

ピンセット

塗装に挑戦してみる

色分け済みのプラモデルは、パーツを組み立てるだけできれいに仕上がります。ですが、自分の手で塗装を施すことで、よりリアルな見た目やオリジナルデザインにすることが可能です。プラモデルの組み立てに慣れてきたら、ぜひ塗装にもチャレンジしてみてください。

塗装の方法としては、ペンのように塗れる「マーカー塗り」や、細かいニュアンスの表現に優れた「筆塗り」、広い面を塗るのに適した「缶スプレー」、さまざまな表現が可能な「エアブラシ」などがあります。それぞれ難度も仕上がりも違いますが、何度も繰り返し経験することでコツがつかめて、塗装の腕が磨かれていくでしょう。まずは、マーカー塗りや筆塗りから始めて、焦らずじっくりとステップアップするのがおすすめです。

塗装に挑戦してみる
担当者
ryous

プラモデルは、ご自身の好きなように、自由に楽しむのが一番です。時には何も考えず、手だけ動かして気楽に作ってもいいですし、美しい光沢のある塗装や、リアリティを追求したディテールアップなど、自分なりのこだわりを持って製作するのも楽しいですよ。

メーカー別・プラモデルの特⾧

世界中で楽しまれているプラモデルは、国内外にたくさんのメーカーが存在します。メーカーごとに、得意なジャンルやモデルへのこだわりがあるのも特⾧。こうした違いを楽しめるのも、プラモデルの大きな魅力といえるでしょう。ここでは、多くのモデラーから支持されている、人気の国内・海外メーカーの一部をご紹介します。

ハセガワ:航空機や旧車、キャラクター系が充実

「航空機といえばハセガワ」とモデラーに支持されるメーカー、ハセガワ。各時代の戦闘機やヘリコプターの持つシャープさやエッジ感、スリムなシルエットを見事に再現したモデルを、数多くそろえています。また、近年ではいすゞのベレG(ベレットGT)や、117クーペ、ダルマセリカ など、旧車のラインナップも人気。「マクロス」や「ザブングル」など、キャラクター系のモデルも充実しています。

ハセガワ:航空機や旧車、キャラクター系が充実

アオシマ:幅広いカーモデルで人気

車に強いプラモデルメーカーといえば、アオシマです。ポピュラーな乗用車からラグジュアリーカー、バス、デコトラまで、幅広いカーモデルをそろえています。また、チューニングカーモデルが多いのも特⾧。市販車ベースのレースカーや、走り屋仕様のカスタムカー、過去に流行したローダウンやリフトアップを施したピックアップトラックなど、当時を知る人なら思わずニヤリとするモデルを数多くラインナップしています。

アオシマ:幅広いカーモデルで人気

タミヤ:再現度の高さと組み立てやすさで定評

プラモデル界のリーディングカンパニー、タミヤ。青と赤の星が並んだロゴマークは、ショップの棚でも一際目を引く存在です。ミリタリー系を筆頭に、車、艦船、航空機などラインナップは幅広く、高い精度と完成度、組み立てやすさで定評があります。説明書も見やすく、初めてプラモデルづくりに挑戦する方にもおすすめできるメーカーです。

タミヤ:再現度の高さと組み立てやすさで定評

ファインモールド:リアルなモデルを精密なモールドで再現

「『小さな実物』を届けたい」という思いで製品開発をしているファインモールド。社名のとおり、超精密なモールド(プラモデルの表面に作られた凹凸や線)で再現された、リアルを追求したモデルが特⾧です。実物の設計図や設定資料などを徹底的に調査・考証した上で作られた、陸・海・空のマニアックなミリタリー系ラインナップが魅力。細部のディテールをアップする艦船や航空機用の超精密パーツなど、リアル感にこだわりたいモデラーに支持されています。

ファインモールド:リアルなモデルを精密なモールドで再現

タコム:1/35スケールの軍用車両モデルが充実

中国のプラモデルメーカー、タコム。1/35スケールのミリタリー系がとても充実しており、中でも戦車をはじめとする、軍用車両のラインナップは膨大です。世界各国、各時代の機種を網羅しており、ここでしか製造していないマニアックなモデルも多数あります。海外製ですが、最新のキットは各パーツのクオリティも高く、高精度なリアルモデルが出来上がります。

タコム:1/35スケールの軍用車両モデルが充実

ミニアート:ミリタリー系を中心に情景モデルも人気

ミリタリー系に強いメーカー、ミニアート。1/35スケールの戦車が中心ですが、ジオラマ製作に活かせるユニークなモデルが多数そろうのが魅力です。兵士など、汎用性の高いフィギュアだけでなく、カフェの客やウェイター、本棚、家具、トラクター、農具、ハト、道路標識など、変わったラインナップが豊富。まるで映画のワンシーンを切り取ったような、リアルなジオラマが作れます。

ミニアート:ミリタリー系を中心に情景モデルも人気

ドラゴンモデル:ミリタリー系ラインナップが圧倒的

1/35スケールのミリタリー系を主力とする、ドラゴンモデル。発売されているプラモデルの種類は圧倒的で、ほかでは見つからないようなモデルが見つかることも。中でも、戦車は精密なモデリングを誇り、エッチングパーツやアルミパーツによって、重量感あふれるリアルさを演出しています。ジオラマ製作に欠かせない人物フィギュアも豊富です。

ドラゴンモデル:ミリタリー系ラインナップが圧倒的
担当者
ryous

プラモデルづくりが初めてであれば、精度が高く説明書も充実している、国内メーカーのキットがおすすめです。最新のキットでは減ってきましたが、海外メーカーですと、説明書の組立図にパーツ番号の記載がなく簡略化されていたり、歪みでピッタリとはまらないため自身での修正が必要だったりすることも少なくありません。また、国内のメーカーでも、プレミアがつくような古いモデルの中には、組立難度が高いものもあるので、最近のプラモデルから選ぶと良いでしょう。

Joshin web模型担当者が厳選!おすすめプラモデル

ではここで、プロがおすすめするプラモデルの数々をご紹介しましょう。いずれも、Joshin web 担当者によるセレクト品ばかり。ご自身の感性にピタリとはまるモデルが、きっと見つかるはずです。

車・バイクのおすすめプラモデル

ミリタリー系のおすすめプラモデル

船舶・航空機のおすすめプラモデル

その他おすすめプラモデル

プラモデルは誰もが夢中になれる趣味

プラモデルは、製作経験を重ねるほどに技術が磨かれ、完成品のクオリティが高まっていきます。無心になって作業に没頭したり、オリジナル塗装を手掛けたりと、生涯にわたって楽しめる趣味といえるでしょう。もちろん、あまり難しく考えずに、気軽に楽しく作るのもおすすめです。自分の手で物を作り上げる楽しさを手軽に味わうことができるのも、プラモデルならではの魅力といえます。

Joshin web では、すべての方々にプラモデルをさらに楽しんでいただけるよう、プラモデルづくりの基本テクニックをまとめた特集ページをご用意しています。初めてプラモデルづくりに挑戦する方はもちろん、久しぶりに作ってみようかなという方も、ぜひご一読ください。

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