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アウトドア初心者もそろえておきたいキャンプ用品のおすすめグッズ&選び方

アウトドア初心者もそろえておきたいキャンプ用品のおすすめグッズ&選び方【2022年最新版】

2024.4.28[更新]

キャンプ用品は種類が多くて、見ているだけで楽しくなってきます。テントをはじめ食器類やテーブルやチェア、ランタンなど、機能性だけではなくデザイン性に優れたものも多くあり、日常でも使う人も多いようです。
しかし、アウトドア初心者にとっては何から買って良いのか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで、これからキャンプ用品をそろえていこうと考えている人に向け、キャンプで必要なものをリストアップしました。また、失敗しないキャンプ用品の選び方や、担当者おすすめ商品も紹介していきます。お気に入りのキャンプ用品を見つけてアウトドアをお楽しみください。

キャンプに必要なものとは?

キャンプ場で快適に過ごすためにはテント、シュラフ、テーブル・チェア、ランタンなどさまざまなキャンプ用品を準備する必要があります。
まずは、キャンプでの必需品を目的別にリストアップしました。買いそろえる前にぜひ、チェックしてみてください。

食事や作業スペースに必要なもの キャンプ料理に必要なもの テント泊に必要なもの その他、あると便利なもの
テーブル 食器やカラトリー類などのテーブルウエア テント、タープ、グランドシートなど 蚊取り線香や虫よけスプレーなどの虫よけ対策グッズ
チェア 調理台 シュラフ(寝袋)、マットなど 帽子や日焼け止めクリームなどの紫外線(UV)対策グッズ
必要に応じてタープやテント、ランタンなど カセットコンロやバーベキューグリルなど ランタン、懐中電灯などの室内照明 レインコートなどの雨具
クーラーボックス ガムテープ
包丁やまな板、鍋などの調理器具 ごみ袋
燃料(炭やカセットボンベ) 電池やモバイルバッテリー
軍手、うちわ ダッチオーブンや焚き火台
キッチンペーパーやアルミホイルなど アウトドアスピーカー
食材や調味料 双眼鏡
天体望遠鏡
ポータブル電源
車載冷蔵庫・保冷庫

ほかにもキャンプをより楽しむためのグッズはいろいろとありますが、すべてを持ち運ぶのは大変です。種類豊富なキャンプ用品の中からどれを選ぶかは、現地でどのように過ごしたいのか、目的によって変わってきます。
テント泊をするならば、テント、シュラフ、テーブル、チェア、ランタン、たき火台、クッキング関連商品などが必要です。1泊なのか2泊なのかによっても、持っていくものに違いが出てきます。例えば、2泊以上であれば調理をする際の燃料が多めに必要となり、携帯のモバイルバッテリーなども容量が大きいものを持っていったほうが良いでしょう。
一方、デイキャンプ(日帰り)やコテージ泊であれば、多くのキャンプ用品は必要ではありません。テーブル、チェア、クッキングツールがあれば十分な場合もあります。ただし、日よけや着替え場所に利用するのであればタープやテントがあっても便利です。
以上を基本に想定される現地の気温・天候も考慮しながら、キャンプ用品を選んでいくのをおすすめします。また、一度にそろえるのが難しい場合は、キャンプ場によってはレンタルできるものもあるので、事前に確認してみてください。

キャンプに必要なもの

キャンプ用品選びのポイント

キャンプ用品は初心者向けから上級者向けまで、さまざまにあります。キャンプ初心者の場合の、選び方のポイントを紹介していきます。

設営・撤収が簡単なキャンプ用品を選ぼう

おしゃれな見た目や機能性もさることながら、設営や撤収の簡単さについて考えることもキャンプ用品選びには大切です。
特にテントやタープ、テーブルなどは、あまり時間をかけずに設営・撤収できる使い勝手の良いものを選びましょう。初心者や力に自信がない人にも簡単に設営・撤収ができる商品も数多く販売されていますのでチェックしてみてください。
また、たくさんの荷物を運ぶためにキャリーカートがあると便利です。

設営・撤収が簡単なキャンプ用品

軽くてコンパクトに収納できれば持ち運びが楽

キャンプ用品を選ぶ際に見落としがちなのが重量です。キャンプへはドリンクや食材なども運ぶため、意外に荷物はかさばり、重くもなります。そこでキャンプ用品は、できるだけ軽量なものを選ぶようにします。
また、移動時の持ち運びだけでなく、自宅で保管する際にも重要なのが収納性です。テントやシュラフ、テーブル、チェアなどは、折り畳むことでコンパクトに収納できるものがおすすめです。

軽くてコンパクト

サイズ感は利用人数に合わせて

キャンプ用品を選ぶ際には、利用人数に合わせたものを選びます。ソロキャンプ、2人、家族、グループなど、キャンプに参加する全員が快適に過ごすことができる広さのテントやテーブルなどが必要です。
テントやタープなどは、大きめのサイズを選んでおくと安心です。サイズにゆとりを持たせて選ぶと、急な雨からキャンプ用品を避難させるときにも便利です。

利用人数に合わせて

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キャンプ用品のおすすめ

担当者おすすめのキャンプ用品を紹介していきます。ご家庭のキャンプスタイルに合った、お気に入りのキャンプ用品を見つけましょう。

テント・タープ

テントやタープは、キャンプの中心になるアイテムであるため、サイズもデザインも幅広く展開されています。ここでは、組み立てのしやすいものを選んでみました。
タープは日中の日差しや急な雨を避けるリビング空間として使えるため、デイキャンプやアウトドアのイベントにもあると便利です。

シュラフ(寝袋)

シュラフを選ぶ際には、対応気温や収納性を考慮して選びましょう。シュラフには、保温性に優れコンパクトに収納できるマミー型と、寝心地がよく布団のようにも使える封筒型があります。また地面の凸凹や冷気対策にマットがあると快適です。

  • BUNDOK(バンドック)|マミー型シュラフ(220×90cm)|BDK-61
    会員様web価格 5,980 (税込)
    299 (5%) ポイント進呈
    最短 5月17日( 金 ) 出荷
    ◆中綿1540gで保温性抜群のマミー型。
    ◆ダブルジッパーなので、足元などを開けて温度調節可能。サイズ(約):2200×900mm
    水洗いOK
    収納ケースコンプレッションベルト付
  • ロゴス|冷感・吸汗 LOGOS スヤスヤシュラフ|No.72601100
    会員様web価格 9,790 (税込)
    979 (10%) ポイント進呈
    最短 5月17日( 金 ) 出荷
    ◆肌面には優れたひんやり感を示すQ-max値0.4 以上の接触冷感生地を採用。
    触れるたびにしっかりと冷たさを感じることができ、
    吸汗機能によりさらっとしたドライ感が続くため、暑い時期でも快適に眠れる。
  • SOL|エスケープヴィヴィ|STA-12416
    会員様web価格 7,480 (税込)
    75 ポイント進呈
    「おひとり様1点」
    最短 5月17日( 金 ) 出荷
    ◆保温力抜群の万能サバイバルシェルター。
    ◆単独での使用はもちろんシュラフカバーやクローアップのためのインナーシーツとしてもおすすめです。
  • アイリスオーヤマ|エアーベッド ダブルサイズ|ABD-2N
    会員様web価格 5,300 (税込)
    265 (5%) ポイント進呈
    最短 5月17日( 金 ) 出荷
    ◆防災用品やレジャー用品として使用できるダブルサイズの簡易エアーベッドです。
    ◆簡単設置・コンパクト収納可能。キャンプ、急な来客、車内泊、災害時などに。
    ◆空気栓が2箇所に分かれており、2人で寝ても振動が伝わりにくい仕様です。

テーブル・チェア

テーブル・チェアには、ハイスタイルのものとロースタイルのものがあります。持ち運びを重視するならロースタイルのものが、食事のしやすさを求めるならばハイスタイルがおすすめです。

バーナー・コンロ

バーナー・コンロの燃料には、ホワイトガソリン、カセットガス、ガスカートリッジなどがありますが、キャンプ初心者には扱いやすいカセットガスのものがおすすめです。

焚き火台

木をくべてたき火ができる焚き火台もアウトドアで人気です。上に網を置いてグリルとして使用でき、調理していないときにも自然の炎のゆらぎに癒やされます。コンパクトに収納でき、運びやすいものを紹介します。

ランタン

ランタンには電池式やガス式などがありますが、キャンプ初心者には扱いやすい充電式や電池式がおすすめです。

キッチンウエア

キャンプ地で鍋や器として使用するのに便利なのがクッカーです。取手を折ってコンパクトに重ねて収納できるものが多く、持ち運びに便利です。壊れにくく丈夫なものが多いので、そろえておくと便利でしょう。

食器

グループやファミリーで過ごすならば、キャンプ用の食器類をそろえるのがおすすめです。キャンプで使用するならば、メラミン樹脂やプラスチック、アルミ、ステンレス製など割れにくい素材のものが適しています。

クーラーボックス

保冷力を重視するならハードタイプ、収納性や携帯性を重視するならソフトタイプのクーラーが人気です。
また、開け閉めの度に温度が上がってしまうので、頻繁に使うドリンク用と、食材用のクーラーボックスを分けて使用するのがおすすめです。

キャンプ小物や便利グッズ

あると便利なのが、たくさんの荷物を運ぶキャリーや、荷物の収納に便利なラック、アウトドアで活躍する十徳ナイフです。

ポータブル電源

キャンプでの使用はもちろん、停電や災害時など、さまざまなシーンに活躍します。

車載冷蔵庫・保冷庫

アイスや冷凍食品をキャンプに持っていきたい時は、車載冷蔵庫・保冷庫がおすすめ。コンパクトなものが多いので、寝室などにサブ冷蔵庫として置くこともできます。

まとめ

キャンプに必要な道具や、おすすめのキャンプ用品について紹介してきました。キャンプ用品は種類が多く、一度にそろえるのは大変かもしれません。そこで、まずは「デイキャンプ」「キャンプ場で1泊」など、目的を明確にした上でそろえていくようにします。また、初心者の場合には扱いやすさと収納のしやすさも、キャンプ用品選びのポイントです。最近は初心者向けに設営と撤収が簡単なキャンプ用品も豊富にあるので、チェックしてみてください。