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サッカー・フットサルをはじめよう!

何が必要?あると便利なものなど。サッカー・フットサルを始めよう!【2022年最新版】

2022.10.1

サッカー・フットサルを始めるうえで、必ず準備しておきたいもの、あったら便利なものを紹介していきます! 基本的には学年や年齢を問わず必要なものは同じです。(シューズの選び方やボールの大きさなどの違いだけ!) これからサッカーを始めるお子様や、部活動やサークルなどに誘われた初心者の学生や社会人向けに、 用意するべきものをご紹介します!

必ず用意しておきたい7アイテム

サッカー・フットサルを始めるうえで、必ず準備しておきたいものは「シューズ」「ボール」「ウェア」「ソックス・ストッキング」「シンガード」「バッグ」「水筒」の7アイテムです。 最低限必要なものとも言えます。これらのアイテムが必要であることを認識したうえで、所属するチームの指導者の方と相談をして決めるのが良いでしょう。 それでは、順番にそれぞれの違いや選ぶポイントをご紹介していきたいと思います。

  

1.シューズ (スパイク・トレーニングシューズ)

シューズの種類

サッカーシューズは基本的に使用するグラウンドによって使い分けられます。
そのグラウンドごとに対応したスタッド(靴底についている突起)の種類が、サッカーシューズの種類になります。
スタッドの種類を適切に選ぶことで、パフォーマンスの向上はもちろん、足への負担の軽減やケガの減少にもつながります。
スタッドには主に5種類あります。HG(ハードグラウンド:硬く乾いた土)、FG(ファームグラウンド:天然芝)、AG(アーティフィシャルグラウンド:人工芝)、 TF(ターフ:トレーニングシューズ)、INまたはIC(インドアコート:体育館などの屋内施設)です。
AG(アーティフィシャルグラウンド:人工芝)は海外向けであまり日本では使用されませんので、 次で4種類それぞれの特性を説明します。

シューズ

シューズの選び方

スタッドの種類を表す記号は、商品名や型番などに付いていることが多いです。この記号を見てプレイするグラウンドに適したスパイクを選びましょう。

HG(ハードグラウンド)

硬くて乾いた土のグラウンドでの使用に適しています。
摩擦を大きくしグリップを効かせるために、スタッドと地面との接地面が大きくスタッドの高さが低いのが特長です。
またスタッドの数が多く、固定式(靴底とスタッドが固定されている)タイプのスパイクになります。
比較的足への負担が少なく、学校の運動場が代表的な硬くて乾いた土のグラウンドでの使用に適しています。
逆に、雨に濡れたグラウンドや柔らかいグラウンドでは滑りやすいので注意が必要です。

FG(ファームグラウンド)

天然芝のことで、日本のグラウンドに多い短く滑りやすい天然芝のグラウンドでの使用に適しています。
スタッドの数が少なく、地面に突き刺さりやすいよう細く長いスタッドが特長でグリップ力に長けています。
逆に人工芝のような長い芝のグラウンドでは、グリップが効きすぎてしまいスタッドが折れてしまったり、足への負担が大きくなってしまうので注意が必要です。

TF(ターフ)

主に人工芝のフットサルグラウンドや、硬い土のグラウンドで使用するのに適しており、トレーニングシューズ、トレシュー等と呼ばれるものです。
小さいスタッドがたくさん付いていて、地面との接地面が非常に広く足への負担がとても少ないことが特長ですが、グリップ力はスパイクには劣ります。
足への負担が少ないので、大人や学生のトレーニング用であったり、小学校低学年以下のお子様がサッカーを始めるのに最適なシューズです。

INまたはIC(インドアコート)

体育館などの屋内で行うフットサルや、練習用に適したシューズです。
靴底にはスタッドが無くツルツルしていますが、ゴム製の素材が使われているので滑りにくいです。
イメージとしては体育館シューズのようなもので、屋外での使用には適していません。

シューズ
シューズ
シューズ
シューズ
シューズ
シューズ
シューズ
シューズ
種類 HG FG
(AG)
TF IN
グラウンド 硬く乾いた土
運動場や、人工芝
柔らかく湿った土
濡れたグラウンド、天然芝
硬く乾いた土
運動場や人工芝
木材やタイル張りのフロア
体育館やジム
スタッド 固定式
太く短いスタッド 12〜16本
取り換え式(or固定式)
細く長いスタッド 8〜10本
短く小さいスタッドが全面に
ラバー素材
スタッドが無くフラット
ラバー素材
使用目的 硬い土のグラウンドや
人工芝での試合向け
柔らかい土のグラウンドや
天然芝での試合向け
硬い土のグラウンドや
人工芝でのサッカー練習
屋外でのフットサル向け
体育館やジムなどの
屋内でのサッカー練習
屋内でのフットサル向け
シューズ
シューズ
シューズ
シューズ
種類 HG FG
(AG)
グラウンド 硬く乾いた土
運動場や、人工芝
柔らかく湿った土
濡れたグラウンド、天然芝
スタッド 固定式
太く短いスタッド 12〜16本
取り換え式(or固定式)
細く長いスタッド 8〜10本
使用目的 硬い土のグラウンドや
人工芝での試合向け
柔らかい土のグラウンドや
天然芝での試合向け

シューズ
シューズ
シューズ
シューズ
種類 TF IN
グラウンド 硬く乾いた土
運動場や人工芝
木材やタイル張りのフロア
体育館やジム
スタッド 短く小さいスタッドが全面に
ラバー素材
スタッドが無くフラット
ラバー素材
使用目的 硬い土のグラウンドや
人工芝でのサッカー練習
屋外でのフットサル向け
体育館やジムなどの
屋内でのサッカー練習
屋内でのフットサル向け
種類からシューズを選ぶ

2.ボール

ボールの種類

サッカーボールには大きく分けて検定球と非検定球(レプリカ)の2種類のボールがあります。 検定球とは、各サッカー協会が定める規格をクリアしているボールのことであり、 JFA認定球=日本サッカー協会の検定マーク付きと、FIFA認定球=国際サッカー連盟の検定マーク付きの2種類があります。 非検定球はレプリカボールやリフティングボールなど、観賞用であったり個人の練習用で使用されるボールのことです。 日本のサッカーの大会ではJFA認定球を、国際大会ではFIFA認定球を使用することが義務付けられています。認定球以外のボールが試合で使用されることはほとんどないので、練習の時から検定球を使用することをおすすめします。

サッカーボール

ボールの選び方

年齢に合わせてボールの大きさを決めましょう。
サッカーボールには1〜5号の大きさがあり、 1,2号はレプリカボールやリフティングボール、3号球は小学生未満のキッズ用、4号球は小学生用、5号球は中学生以上で使用されています。
体の大きさに合ったボールを選ばないとケガのリスクが高まるので、成長に合わせてボールのサイズも変えてあげましょう。
また、1度は耳にしたことのあるブランドのボールかつ、検定球を選ぶことが耐久性のあるボールを選ぶことに繋がります。
有名なブランドのボールは少し高いと感じますが、「ボールは友達」という名言もあるぐらい長い付き合いになりますから、少しでも丈夫な物を選びましょう。

サイズからボールを選ぶ

3.ウェア

ウェアの種類と選び方

ウェアは基本的に、トップスとパンツが必要です。
プレイ頻度によりますが、練習用は上下3セット、試合用で2セットほどあれば問題ないでしょう。 練習着に関してはトップス、パンツ共に動きやすい素材、スポーツ用のウェアであれば特に問題はありません。
運動量が多く瞬発的な動きも多いスポーツですので、ある程度ゆとりのあるピチッとしすぎない大きさのものが良いかと思います。
(大きすぎると風の抵抗が気になる場合も)

試合用の特にトップスは所属するクラブチームやサークルによっては、チーム単位で揃えていることが多いです。
そのため、購入する前に所属するチームの指導者の方に相談したほうが良いかと思います。(中には練習用も揃えているチームもあります)
後述しますが、慣れてきたりサッカーを続けたいと思うようであれば、アンダーウェアやピステなどを揃えていけばよいかと思います。

ウェア
ウェアを選ぶ

4.ソックス・ストッキング

ソックス・ストッキングの役割

サッカーは体を張ってボールを奪い合う、足と足がぶつかり合う非常に激しいスポーツです。
足同士がぶつかることでの打撲や、スパイクのグリップが効かず足を捻挫するなどのケガはできるだけ避けたいものです。
そのケガのリスクを減らす、またボールを蹴る際の足への負担を軽減する役割を担っているのが、ソックス・ストッキングです。

ソックスまたは、ストッキングと呼ばれることがありますが、 基本的にはソックスはふくらはぎより下側のみのものを、ストッキングはふくらはぎやひざまでカバーする長さのものを指します。
また、次項に記載しますがサッカーをプレイするときはシンガード(すねあて・レガース)を着用します。
そのシンガードをストッキングの内側に入れ固定させる役割もあります。
ソックス・ストッキングは足を守ってくれる分、消耗が激しいです。
そのため頻度によりますが、練習用で3〜4足、試合用でも2〜3足は持っておきましょう

ソックス・ストッキングの選び方

サイズ

選ぶ基準の中で一番大切なのが、サイズです。大きすぎたり小さすぎたりすると、逆にケガが増えてしまいます。
選ぶ基準としては、足の実寸サイズで選ぶことです。
普段シューズを選ぶ際は、靴下の厚みも考慮してほんの少し大きいサイズを選ばれているかと思います。
しかしソックスは、内側には何も履かないため足の実際のサイズで選ぶことになります。
「足の実寸サイズが分からない」という方もいるかと思います。基本的にソックスのサイズ表記は、 細かく分類せずに『25〜27cm』のように表記されていることが多いですので、自分のシューズのサイズがこの範囲内にあるものを選びましょう。
もしも、シューズのサイズが『25cm』で、ソックスのサイズ表記が『23〜25cm』のものと、『25〜27cm』ものがあれば、小さいサイズの『23〜25cm』のものを選ぶことをおすすめします。

カラー

次に選ぶ基準として、カラーです。
練習用はあまり気にする必要はないかもしれませんが(チームによっては揃えていたりすることも...)、 試合用のソックス・ストッキングはユニフォームに合わせた色を選ぶ必要があります。
非公式の試合などでは注意されることはありませんが、公式戦や規模の大きい試合になると、審判の判断によってはペナルティをもらう場合があります。
そのため、試合用は特にチームのユニフォームに合った色や、チーム指定のカラーを選ぶようにしましょう。

5.シンガード(すねあて・レガース)

シンガードの役割

シンガードは、すねあてやレガースとも呼ばれるもので、すねなど脚のケガを予防し、保護するために着用するものです。サッカーをするうえでは必須!
サッカーは非常に足同士の接触が多いスポーツですので、試合時だけでなく練習の時から着用してプレイすることがほとんどです。
また、公式の大会などでは着用が義務付けられています。ケガの予防のためにも練習時から着用するようにしましょう。

シンガードの選び方

シンガードは大きく分けて2種類あり、ソフトタイプとハードタイプに分けられます。

ハードタイプ

ハードタイプのシンガードは、合成樹脂やプラスチックなどの固い素材で作られていて、すねに直接当たる面にはスポンジなどの柔らかい素材が使用されています。
メリットとしては、丈夫で耐久力があり保護力が高いことです。また、形状が変化しない点もあげられます。
デメリットとしては、形状が変化しない分人によってはフィット感がなく着用の際に違和感がある場合があります。

ソフトタイプ

ソフトタイプのシンガードは、ポリエステルやポリウレタン、スポンジゴムなどの柔らかい素材で作られています。
メリットとしては、柔軟性があり脚に合わせて形状が変化するためフィットしやすく、軽いことです。
またそのまま洗濯可能な素材であることが多いためお手入れも楽です。
しかし、柔らかい分保護力はハードタイプに比べて劣るため、小学校低学年までの比較的接触が穏やかなお子様向けになります。

レガース レガース
ハードタイプ ソフトタイプ
特長 合成樹脂やプラスチックなど硬い素材 ポリエステルやポリウレタンなど柔らかい素材
メリット 丈夫で保護力が高い
形状が崩れない
柔軟性があり軽く
脚にフィットする
デメリット 形状が一定なのでフィット感を感じにくい。少し重たい。 保護力が低く激しい接触時にはケガをしやすい

6.バッグ

バッグの選び方

子供から大人まで共通して言えることは、一つのバッグにすべての荷物(ボール、シューズ、ウェア等)が入るものが便利だということです。
特に、ウェアやシューズ、ボールがそれぞれ別々に収納できるポケットの多いものが、ウェアにシューズの汚れが付いたりすることが無く便利です。
また、お子様の場合、練習や試合に行くときに自転車に乗っていくことが多いと思うので、バックパック(リュックタイプ)がおすすめです。
肩掛けタイプのエナメルバッグなどではバランスが取りにくく危険ですし、手で支えたりすることで手がふさがってしまいます。
また、エナメルバッグはリュックタイプに比べると少し重たいので、用具を入れるとそこそこな重量感になります。
お子様に関しては、移動の妨げになりにくくできるだけ容量の大きいバッグを選んであげるといいでしょう。

タイプからバッグを選ぶ

7.水筒

水筒の選び方

サッカーは他のスポーツに比べても非常に運動量の多いスポーツです。
皆さんが想像する以上に水分補給が必要になります。
そのため、オフィスやピクニックに行くときに持っていくような500ml以下のものではなく、1L〜2Lは入るものを選びましょう。
また、水筒は基本外に置きっぱなしになると思うので、保冷機能のしっかりついたものを選びましょう。

飲み物は何がいい?

水分補給は、水分以外にも汗で失われたミネラル等の栄養分を補給する必要があるため、水道水はおすすめできません。
必ずスポーツドリンクやお茶、ミネラルウォーターなどの栄養分が取れる飲み物を持っていきましょう

しかし、毎回スポーツドリンクやミネラルウォーターを1Lも2Lも持って行くと、正直出費が大きいです。
そのため、スポーツドリンクであれば、粉末タイプのものを水で薄めるがおすすめ。
または、液体のスポーツドリンクを1:1程度に水で薄めて飲むことで味の濃さを調節でき、お財布にも優しいです。

ミネラルウォーターもペットボトルで買うと出費が嵩張ります。
そのため、ウォーターサーバーや水素水生成器などをお買い求めいただくのがおすすめです。
料理や日常生活でも使えるので、初期費用は高いですが検討してみてはいかがでしょうか。

あると便利なもの

必要最低限のアイテムを揃え、サッカーを続けられそうだと感じたら次のステップへ!

まずは、サッカーを続けていく中で必要になるもの・便利なものをご紹介します。 これらのアイテムはすぐに揃える必要はありませんが、 あれば快適にサッカーを楽しむことができるのではないでしょうか。 ウェア類は体調管理にも重要になってくるので、季節にあわせて早めに備えてあげるといいでしょう。

試合に出場することになった…そうなったら見に行きたいのが親心。 お子様のサッカーを観戦される時に保護者の方が持っていれば便利なものをご紹介します。 また、お茶当番など親のサポートが必要な場合もあるので、所属チームに確認しましょう。

続けていく中で必要になるもの

シューズケース

練習や試合の後など、汚れたシューズを入れるのに使用します。 バッグに荷物をまとめて入れると、他の荷物が泥だらけになってしまいかねません。また、巾着タイプの入れ物もあるので、汚れたウェアなども入れることができます。

ボールケース

サッカーボールを収納するもので、ケースタイプとネットタイプがあります。 ボールを直接手に持って移動するよりも楽に持ち運べますし、バッグによっては中に入れるには少し大きい場合があるので、別であると便利です。

キャップ(特にジュニア)

真夏の炎天下の中サッカーをすることももちろんあります。大人であればこまめな水分補給など熱中症などに気を付けることはできますが、 お子様においては保護者の方が熱中症対策をしっかりしてあげる必要があります。 練習の時に着用できる(試合の時は着用できないことが多い)、帽子のつばの部分が柔らかい素材のフットボールキャップというものがあります。 着用する際には、所属チームの指導者に相談が必要かと思いますが、小さなお子様にはできるだけ着用させたいところです。

アンダーウェア

インナーウェアと同じで練習ウェアや試合用のウェアの中に着る、シャツやスパッツのことです。 夏場であれば大量に汗をかくので、半袖の吸水速乾のシャツやスパッツを。冬場であれば保温性のある長袖のシャツやタイツを選ぶなど、季節や気温に合わせて着用しましょう。 冬場はユニフォームの中から長袖のアンダーシャツやタイツが見えてしまうことがあります。できるだけユニフォームの色に合った色を選びましょう。

ピステ

ピステとは、ジッパー(チャック・ファスナー)のないウインドブレーカーのことで、主に冬場のウォーミングアップの際に着用します。 サッカーをプレイするときは体同士の激しい接触が起こるため、衣服にジッパーが付いていると危険です。 そのため、チャックの付いていない頭からすっぽり着ることのできるピステを着用しましょう。 ピステの代わりにジャージを着ることもありますが、その際もジッパーのないものを選びましょう。

ベンチコート

寒い日の練習までの時間や、試合の待ち時間ベンチにいる時に着用するアウターです。 足元まである長いベンチコートを着ている人が多いですが、お子様には足元が見えづらくなってしまいますのであまりおすすめできません。 ダウン素材が含まれているベンチコートを選ぶと保温性に優れています。

防寒具(ネックウォーマー、手袋)

特にネックウォーマーは、寒い日の練習には必需品。試合で着用することはできませんが、練習の時、試合の待ち時間など重宝します。 チームによっては練習でも禁止されている(紐が付いていると少し危ないので)場合がありますので、所属チームの指導者に相談してから使用しましょう。


保護者向け、観戦用グッズ

観戦用チェア

ジュニアの試合では基本的に学校のグラウンド等、地面が土の場合が多く、試合は1〜2時間ほどかけて行われまるため、 簡易的な折り畳みのイスなどがあると、じっくり試合観戦に集中することができるでしょう。

帽子、パラソルなど日除け

炎天下の中観戦を続けると大人でも熱中症のリスクは高くなります。帽子や日傘、パラソルなどの日除けアイテムを持って行き、万全の熱中症対策をしましょう。

水筒

夏場はお子様と同じように水分補給が必須です。お子様に持たせるようなサイズは必要ないので、持ち運びしやすいサイズで寒い季節も使える保冷・保温機能の付いたものがおすすめです。 時々、お子様に持たせた水筒が空になることもありますので、分けてあげられるように少し多めに持ち歩いてもいいかもしれませんね。

氷のう・保冷剤

お子様の熱中症対策としてはもちろんのこと、打撲や捻挫などのケガをした時にも重宝します。 後述するクーラーボックスなどに氷や保冷剤を準備しておくと、いざというときにとても役に立ちます。

クーラーボックス

練習の時は必要ないかもしれませんが、試合の時など長時間外にいる時は特に必要かと思います。 保護者の方の飲み物はもちろん、お子様の飲み物の継ぎ足し、お弁当や軽食など様々なものを収納できます。 暑い日にぬるくなった飲み物はなかなか喉を通りにくいですので、熱中症や脱水症状対策にもおすすめです。

まとめ

様々なものをたくさん紹介してしまいましたが、必要なもの、特に初めに紹介した7つのアイテムは必須です。
お子様やご自身がサッカーを始めたいということであれば最低限、この7アイテムは揃えましょう。
特にお子様は成長スピードが早く、サイズが合わなくなることも多いので、初心者の段階であれもこれも揃える必要はないかと思います。
サッカーを楽しく続けられそうであれば、あると便利なものとしてご紹介したアイテムを、順次揃えてあげるとより快適にサッカーを楽しめるようになるのではないでしょうか。
また、所属するクラブチームや部活動、サークルによっては、チーム単位でウェアやソックス、ボールなどを揃えているチームもあるので、まずは所属チームの指導者の方と相談してみたほうがいいかもしれませんね。
少しでも、これからサッカーを始めようと考えている皆さんのお役に立てれば幸いです。

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