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“ELECOM GAMING V custom”は、勝利にこだわるプレイヤーに向けた、

エレコムの新しいハイクラス・ゲーミングデバイスシリーズ。

カタログスペックのみにこだわるのではなく、

手触りや使い心地も大切にして、一つひとつ作り込みました。

エントリーからプロレベルまで、すべてのプレイヤーとともに戦う“相棒”となるデバイスです。

  • 勝利にこだわり、仲間とともに一歩でも前に進みたい。努力を積み重ねるすべてのプレイヤーのために、“ELECOM GAMING V custom”は生まれました。科学的に実証された高い性能と、こだわり抜いたユーザビリティ、デバイスに盛り込み、ゲームで自身の全力・すべてを表現していただく……。そんなゲームへの熱いパッションに応え、相棒としてともに戦うブランドです。

    本ブランドは、プロゲーマーとの共同開発によって競技シーンでも活躍できる仕様を反映した、ハイグレード製品をラインナップ。そして日本のメーカーであることを生かし、皆さまの手指の大きさや プレイスタイルに寄り添った製品を開発し、あなたにぴったり“ハマる”デバイスを提供します。

    プロゲーマーをはじめ、対戦ゲームに慣れ親しんだ方や、これからゲームを本気で始めたいと考えるエントリークラスの方にとっても、「そうきたか!これがほしかった!」と思ってもらえるよう、期待を超えるデバイスの開発に挑戦し続けます。

  • 日本人の手指に最適化した右利き専用デザイン

    マウスの使用感を決めるフォルムは、「欧米人より平均1cm小さい」と言われる日本人プレイヤーに究極のフィット感を提供すべく、右利き&かぶせ持ち・つかみ持ちに最適化。日本ユーザーの手の形状や握り方を知り尽くしたエレコムと、極限の中で戦い抜いてきたプロゲーマーの知見が組み合わさることで、理想的な左右非対称形状が生まれました。さらに試作と調整を繰り返すことで、幅広いプレイヤーにマッチする、絶妙なフィット感と押しやすいボタン配置を実現しています。表面には、劣化しやすいラバー素材や塗装は避け、さらさらとした肌触りが心地良い梨地加工を採用。約1677万色に光るELECOMGAMINGロゴをシンプルにあしらった、質実剛健なデザインに仕上げています。

  • 8ボタン搭載+肉抜き穴なしで
    約75gの軽量設計

    VM600PE、VM500の両モデルともに8ボタン(上側7、底面1)を搭載。右手に最適化したことにより上側7ボタンすべてが押しやすいポジションに配置されているため、扱うアイテムが多いバトルロイヤル系タイトルでもボタン不足に悩むことなく、快適にプレイできます。マウスの重さはプレイヤーに重視されるポイントではあるものの、表面を肉抜きするとゴミの混入や手触りの悪化を引き起こすデメリットも。本製品では実用性を重視し、表面を肉抜きしない判断を下しました。内側部分の肉抜きやプラスチック内部に空洞を作るなど最新のエンジニアリングを駆使して、強度や手触りの良さを保ちつつ、約75gという軽さを達成しました。

  • 応答速度(Speed)・精度(Precision)・安定性(Stability)を兼ね備えた
    “ELECOM Wireless S.P.S Engine”

    マウスの応答速度を測るうえで注目されるのが、1秒間にPCにデータを送信する頻度をHzで表す「ポーリングレート」。ゲーミングマウスでは1秒間に1,000回、つまり1ミリ秒(1/1,000秒)ごとに情報を送信する1,000Hzを採用するモデルが一般的です。しかし、だからといって1ミリ秒後にPCに操作が反映されるわけではありません。操作してからマウス内で情報を処理する時間が発生するため、実際の応答速度は機種によって大きく異なります。本シリーズでは究極の応答速度を実現するべく、センサー分解能26,000DPI、加速度:50G、最大速度:650IPS(※VM600PE)の性能を誇るPixArt社製最新鋭センサーをコアに、ワイヤレスゲーミングマウスエンジンを新たに開発。0.1ミリ秒単位での処理速度の追い込みとプロゲーマーの性能評価により、エレコム社の有線ゲーミングマウス比で約35%の高速化を達成。有線・無線ともに業界最速クラスの実効応答速度を実現しました。新型エンジンでは、ゲーミングマウスでは必要不可欠な精度と安定性も向上し、プレイヤーの細やかな操作を正確かつ瞬時にゲームで表 現できるようになりました。さらに上位モデルのVM600PEでは、マウス底面からデスクまでの高さを検出するDセンサーを追加搭載。マウスを持ち上げたときに移動センサーが感知しなくなるリフトオフ距離を、プレイヤーの感覚に合わせて最適な高さに調整できます(調整範囲はほぼゼロ〜約1.5mm)。

  • 圧倒的な耐久性と理想的なクリック感を実現した
    光学式スイッチ

    光でクリックを検知し、磁力でクリック感を生み出すMag-infinity光学式スイッチを搭載。一般的なマウスでは、スイッチに組み込まれている金属の接点が触れ合ってクリックを検知しますが、この接点が劣化するとチャタリングなどの誤動作が発生する要因に。一方、電気的な接点がない光学式のスイッチは劣化が原理的に起こりにくいため、圧倒的な耐久性能を実現。耐久テストでは、従来機種の耐久性能を大幅に上回る1億回クリックで検証を断念したほどです。また、磁力を利用し、スイッチを押し始めると抵抗がスッと抜ける理想的なクリック感を追求しました。底打ち後にバネで反発する仕組みにより、戻りの良さも確保。FPSでの単発武器による連続攻撃や、MOBAでの精密な移動・攻撃操作にも、感性・正確性の両面で確実に応えるクオリティに仕上げました。

  • Type-Cパラコード充電ケーブル+レシーバー延長アダプター

    バッテリーが切れても快適にゲームをプレイできるように、付属のUSB Type-C充電ケーブルは柔軟性の高いパラコードを採用。充電中でもケーブルの抵抗を感じづらく、軽快なプレイを可能にします。また、電波状況が悪い環境などでも活躍する中継アダプターも付属。充電ケーブルと中継アダプター、無線レシーバーを接続し、マウスの近くに無線レシーバーを配置することで、通信がより安定します。

  • 2-Modeゼロエッジソール

    精密な操作感を求めるプレイヤーにとって、マウスのソールはこだわりのポイント。エイム感覚に大きく影響するだけに、新品のマウスからソールをはがして、自分で貼り直すプレイヤーも存在します。本製品では、追加ソールを貼ることで好みに合わせて接地面積を変えられる2-Modeシステムを新開発。接地面積が小さい初期状態では、摩擦抵抗が少ないスピード重視の操作感。追加ソールを貼って接地面積を大きくすると、摩擦抵抗が大きくなりコントロール重視の操作感に。一人ひとりのプレイヤーの繊細な感覚にフィットする、最適な滑り心地を提供します。ソールの素材に採用した0.8mmの極厚PTFEは、加熱プレスで丁寧にエッジを丸める加工を施しました。あわせてマウス底面を光沢処理のフィニッシュとすることで、クロス素材のマウスパッドへの 引っ掛かりを最大限に低減しています。

  • フルカバーグリップシート

    手に汗を握る熱戦では、マウスを操作する手のわずかな滑りが勝敗を分けることも……。そこで本製品では、より確実なグリップ感を求めるプレイヤーのために、クッション性の高い専用グリップシートを開発。マウス上部全体を継ぎ目・段差なく覆えるようにカットが施されており、プレイヤーの繊細な手の感覚を妨げることなく、専用品ならではの手に吸い付くような力強いグリップ感を提供します。ラバー素材は長期間使用による劣化が避けられませんが、容易に交換可能なパーツとすることで、いつでも新鮮な使用感を楽しめるメリットもあります。

    ※フルカバーグリップシートの貼り方は、ユーザーズマニュアルをご確認ください。

    ※VM600PEのみ

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  • ELECOM S.P.S Engine for Keyboard

    キー入力における応答速度(Speed)、精度(Precision)、安定性(Stability)を高めた新開発のゲーミングキーボード用エンジンを搭載しています。ゲーミングキーボードの多くは、ポーリングレート1,000Hz、つまり1ミリ秒間隔でデータをPCに送信しています。しかしながら、キースイッチが反応してからキーボード内で情報を処理する時間が発生するため、実際の応答速度は製品によって大きく異なります。本製品では、独自の測定方法による正確な応答速度の計測と、プロゲーマーによる感性評価の合わせ技により、高速化、精度と安定性の向上を行い、エレコム社の有線ゲーミングキーボード比で約55%の高速化を達成。業界最速クラスの実効応答速度を実現しています。

  • ネオクラッチキーキャップ

    一般的なキーボードは文字入力などがしやすいよう設計されている一方で、WASDキーがホームポジションになるゲーミング用途では使いやすいとは言い難い面もあります。そこでエレコムは、プロゲーマーを含むプロジェクトチームで試作検討、試行錯誤を重ねることで、指にグッと食いつくのに離れがよく、操作ミスしにくいゲーム用途に最適なキーキャップを開発しました。力を入れても指が不意にずれないよう、キートップがラウンドしてフィット感を高めているだけでなく、キーの位置によってキートップ四辺のフチの高さを適宜調整しています。たとえば、FPSなどプレイする際はWASDと周辺のキーを縦横と高速で指を往復するため、その動きを阻害しないようにASD列のキートップの四辺はフチを浅く設計しています。同様に、QWERTY列のキートップ上辺、Z〜Mのキートップ上辺と左辺はフチを深くして指を引っかかりやすくし、操作ミスを防いでいます。キーの印字は色の異なるプラスチックで文字を成型するダブルインジェクション方式を採用。キートップを1mm近く削り取らない限り印字が消えることはないため、長期間のヘビーな使用にも耐えうる耐久性を備えています。

  • 独自の日本語65%配列キーボード

    デスク上のマウス用スペースを最大限に確保するため、テンキーレスサイズよりもさらに小さい、65%サイズの独自日本語配列のキーボードVK300/200シリーズもご用意しました。Enterキーの右隣に1列分のキーを配置している点はやや特殊ですが、その列との間にスペースを設けることで、誤操作を起こしづらく設計しています。コンパクト配列でも、ゲーミングキーボード本来の使いやすさは忘れていません。Fnキーとの同時押しする手間を省くため、ゲームでは必須レベルのEscキー、そしてPrintScreenキーや観戦時に便利なPageUpキー・PageDownキーを搭載しました。また、半角/全角キーや矢印キー、Deleteキーも載せたことで、ちょっとしたチャットなど日本語入力も快適にこなせます。さらに、専用設定アプリEG Toolを使えば、すべてのキーの機能をカスタマイズ可能。省略されているキーの純正キーキャップも付属品として同梱しているため、本製品をプレイヤー好みの入力スタイルへ最適化できます。

  • ワイヤレスデバイスに最適化した
    低遅延USBポートを搭載

    ワイヤレスマウスのレシーバーを装着するUSBポートも搭載しています。レシーバーとワイヤレスマウスの距離が近づくことで電波をさえぎる障害物も存在しづらくなり、PCのUSBポートにレシーバーを挿すよりも接続安定性が増し、快適なゲーミング環境を実現します。USBポートはケーブルの取り回しなどが煩雑になりがちなパススルー方式を避け、利便性の高いUSBハブ方式を採用。電波障害の原因となるPCなどからのノイズをブロックするEMC対策、ポーリングレート1,000Hz(=1ミリ秒)にも満たない、わずか約200マイクロ秒という極限の遅延軽減を施しています。

    ※VK300/310シリーズのみ

  • 柔軟なパラコードを採用した
    着脱式USB Type-Cケーブル

    PCなどと接続するケーブルは、遠征などでの持ち運びやデスク周りの掃除がしやすく、もし断線してしまっても簡単に交換できるよう、着脱式のUSB Type-Cケーブルを採用しました。さらに、丈夫かつ柔軟なパラコードをケーブルに使うことで、デスク上のどこにキーボードを配置してもケーブルの取り回しがしやすくなっています。

  • 柔軟なパラコードを採用した
    着脱式USB Type-Cケーブル

    キーボード軸は3種のバリエーションをラインナップ。

    ・感触と音で押したことがわかりやすい青軸(クリッキー)

    ・押した感触のわかりやすさと静音性のバランスに優れた茶軸(タクタイル)

    ・最速かつソフトな感触を追求した銀軸(スピードリニア)

    技術者の知見とプロゲーマーの鋭い感性から打鍵感、品質、コストのバランスに優れたメカニカルスイッチを選定しています。

  • ゲーミング環境を彩る
    約1677万色 RGBライティング

    すべてのキーにRGBLEDを搭載。専用設定アプリのEG Toolを使うと、光り方のパターン、点滅する速度、色などを好みに合わせて変更できます。光らせたいキーを一つひとつ選択できる機能も搭載しており、よく使うキーを目立たせるといった実用的な活用も可能。理想のゲーミング環境を構築しやすい作りとなっています。

    ※VK300/310シリーズのみ

  • Nキーロールオーバー&全キーカスタマイズ

    Nキーロールオーバーに対応し、全てのキーの同時入力が可能です。複雑な同時押しが必要なゲームでも操作を取りこぼすことなく正確に入力できます。また、EG Toolで全てのキー機能の設定変更が可能で、コンパクト配列で省略したキーキャップを付属品として同梱しているため、入力のスタイルに合わせて最適なキー配列を実現します。

  • キーキャップグリップシート

    適度なクッション性と摩擦抵抗によってキートップのグリップ力を高める、エレコム独自開発のキーキャップグリップシートも付属します。プレイヤーによってはキートップが滑って反応が一瞬遅れるなどしてプレイに支障が出てしまうときや、キーボードを視界に入れずとも指先の感触でキーをはっきり識別させたい場面が出てくるでしょう。そんなとき、任意のキートップにキーキャップグリップシートを貼り付けることで、そうした問題解決の一助となってくれます。

    ※VK300/310シリーズのみ

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