1号車 HOT7013 それでは製品を1両ずつ見てみましょう。倉吉・鳥取方面の先頭車となる1号車です。実車では自由席車両となっています。 大胆な流線形の前頭部をリアルに再現しています。 スピード感のある智頭急行のロゴを再現しています。 側面です。窓が鏡のように反射する特徴的なハーフミラーのイメージを再現しています。 室内を見てみましょう。座席表現が見えます。 運転台まわりです。 2号車 HOT7031・増2号車 HOT7033 2号車は実車では自由席車両です。側面を撮影しました。 車内表現です。 増2号車の側面です。スーパーはくとは、通常5両編成ですが、多客時は指定席の増結車両を組み込んで、6両編成となります。 車内表現です。 妻面です。排気管が見えます。振り子車両ならではの、裾を絞った車体断面が表現されています。中間部の連結器は、フックなし、ボディマウント密連形カプラーを採用しています。 3号車 HOT7042 3号車の側面です。実車では指定席車両となっています。 室内です。動力ユニットが組み込まれています。安定した走行を実現するフライホイール付き動力ユニットです。 動力台車です。 4号車 HOT7051 実車はグリーン車・普通車の合造車です。 側面です。グリーン車と普通車で窓配置が異なります。 車内表現です。左側がグリーン車・右側が普通車です。 グリーン車の3列シートの座席表現です。 普通車の4列シートの座席表現です。 5号車 HOT7004 京都方面の先頭車です。実車では指定席車両です。 運転室を横から見ました。 車内表現です。 先頭車はヘッドライト・テールライトが点灯、LED化された現在の姿を表現しています。 ヘッドライト点灯。 テールライト点灯。 実車同様、カーブで車体が傾く、KATO独自の車体振り子機構を搭載しています。※画像は試作品のもので、車体表現が未完成のものです。 如何でしょうか。最新の技術で製造された、この冬のカトーの自信作。是非お手元にどうぞ!