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鉄道模型教室
車両はすでに購入済み
そろそろお気に入りの車両を走らせたい!

トミックス マイプラン DT-PC

今回の鉄道模型教室は、複線で2種類の車両が同時走行可能なレールセットをレポートします。

それでは、実際にパッケージを開けていきましょう。

  • パッケージ・付属品
  • パッケージ・付属品
レール 本数
ストレートPCレールS140-PC(F) 3本
ストレートPCレールS280-PC(F) 12本
ストレートPCレールS72.5-PC(F) 2本
カーブPCレールC280-45-PC(F) 8本
カーブPCレールC317-45-PC(F) 8本
カーブPCレールC541-15-PC(F) 6本
リレーラーPCレールS140-RE-PC(F) 2本
手動合成枕木ポイント N-PR541-15-SY(F) 1本
手動合成枕木ポイント N-PL541-15-SY(F) 1本
制御機器
TCSパワーユニットN-600 1個
TSCパワーユニットFG-17  1個
D.C.フィーダーN 2個
レイアウト用品
リレーラー  1個

その他付属品

スロープパーツ、ダミーポイントモーター、ダミーポイントモーター台、ACアダプター(N-600用)、ACアダプター(FG-17用)、取扱説明書

最初に不足がないかを、ここで確認しておきましょう。

  • レール配置図
  • 説明書にレール配置図が記載されています。
    レールにはそれぞれストレートであれば【S】、カーブであれば【C】のようにレールの裏側には品名が記されていますので、間違いのないよう使用します。
    トミックスがレイアウトとして用意しているレールパターンの、A+B+Dプランが付属のレールすべて使用することで完成します。
    レイアウト寸法は、634×1754mmです。
  • レール配置した画像
  • 実際に配置してみると、かなりの大きさに感じられます。
    一応パワーパックも置いてみますが、まだ配線はつながないでおきましょう。
    レイアウトを作成していくうえで、景観は重要視したいところ!ではありますが、それはまた改めて行うとして・・・。
  • 8192 パノラママット(タウン)
  • ( 実はこういった商品も発売されています。
    レールを並べることができる不織布のマットです。)
  • 分岐の待避線
  • このマイプランDT-PCで重点的なのは、レールを分岐して車両を待避するポイント操作!
    今回のセット内容では
    手動合成枕木ポイント N-PR541-15-SY(F) 1本
    手動合成枕木ポイント N-PL541-15-SY(F) 1本
    を使用して分岐の待避線を作ります。

手動のポイントレールなので、手で随時ポイント切替を行うことになります。
ノブを指でスライドすることにより、ポイントを切り替えることができます。
ポイント切替を事前に行って、いざ走行するときに慌てないように練習しました。

  • D.C.フィーダーNをレールに差し込む
  • D.C.フィーダーNをレールに差し込んだところです。
    レールにはD.C.フィーダー差込口が複数ありますが、必ずポイントの根元側に取り付けて接続します。
    レール設置図や、画像を参考にしてみてください。

お気に入りの車両をレールにセットしてすれ違い走行や交互に走らせてみましょう。

今回使用した車両は、(N) 90180 ベーシックセットSD 223系新快速(4両)
(N) 98472 JR キハ261-1000系特急ディーゼルカー(6次車・スーパー北斗・新塗装)基本セット(3両)です。

ポイントを切り替えることにより、
本線側の車両から待避線側の車両に電力の流れが変更され、
ヘッドライトや前面行き先表示のライトが点灯・消灯したことが分かります。

次のVol.2では、付属の手動ポイントレールを電動ポイント化して走行させてみます!

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