はじめに
今回の鉄道模型教室は、DT-PCのマイプランに付属の、
「手動合成枕木ポイント N-PR541-15-SY(F) 1本」「手動合成枕木ポイント N-PL541-15-SY(F) 1本」を、
別売の交換用ポイントN駆動ユニット(F)を使用して自動化させるレポートです。
コントロールするスイッチ機器も必要になりますが、それについては後ほどご紹介します。
これだけでレールは自動化できる準備ができました。次は、電動となったため、コントロールするスイッチ機器を準備します。
走行させてみましょう!
それでは自動電動ポイント化で、走行です!Vol.1の走行動画を思い出して、見てみてみましょう。
おわりに
今回はレールをプラン通りに並べてみる、お気に入りの車両を走行させてみる、
すれ違い走行させてみる、待避させてみるというところにスポットをあててレポートしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
A4レイアウトボードや、デスクレイアウトの範囲では、ポイントにも手が届き、手動のままでもポイント切替を楽しむことができます。
が、レイアウト化が進むにつれてポイント位置が遠くなり、簡単には手が届かない・・・となったとき
手持ちにはたくさんの手動ポイントはあるけど、新しく自動ポイントを買いなおす?
いえいえ、この交換用ポイントN駆動ユニット(F)があれば、簡単に自動化が叶います!
そしてレイアウト上で走らせる楽しみの幅が広がること間違いなしです。
難しいものと思っていましたが、ネジもはんだ付けも必要ない、この作業。
やってみないとわからないものでしたので、チャレンジしてみてまた鉄道模型の魅力に気づきました。