65型 有機ELパネル 地上・BS・110度CSデジタル4Kチューナー内蔵テレビ(別売USB HDD録画対応) |
メーカー保証期間 1年 |
IoT延長保証サービス! 対象機種で「音声プッシュ通知」(無料)を設定してお申込みいただくと、メーカー保証期間を2年間延長。 ※納品日から50日以内にお申込みが必要になります。 ※条件等詳しくは【メーカーHP】をご参照下さい。 ◆新世代有機EL「マイクロレンズ有機EL」による高コントラストで美しい色表現 パナソニックではプラズマテレビの時代から続く「自発光ディスプレイこそ最高の画質のテレビである」との信念のもと、 自発光ディスプレイである有機ELディスプレイを搭載したモデルをフラグシップに据え、プラズマ時代から蓄積してきた独自の自発光パネルの高画質化技術を活用し、 プロフェッショナルクオリティの映像体験を追求してきました。 MZ2500では新デバイス「マイクロレンズ有機EL」の搭載によってさらなる高コントラスト映像による映像美を実現しています。 MZ2500では、1画素あたり数千個のレンズが並べられたマイクロレンズと有機EL発光層を一体形成した新世代の有機ELパネルを採用。 従来より効率的に光を取り出し、高コントラスト化と色表現の進化により、ビエラ史上最高の映像美を実現しています。 有機ELビエラフラグシップモデルの最大の独自の特長が2019年より脈々と進化を続けてきたパネル性能を最大現に発揮させる独自のディスプレイ構造です。 新製品ではマイクロレンズ有機ELにあわせてさらに進化させ、バックカバー 一体型放熱プレートに加えて新たに放熱シートを追加したデュアルメタルヒートレス構造を採用することで、発光性能をさらに引き出すことを実現しています。 ・黒が極まる。白が際立つ。衝撃の「コントラスト」 マイクロレンズ有機ELの採用で高コントラスト化と自発光による精細感あふれる映像美を実現。 ・色鮮やかな映像。リアルな「色表現力」 自発光ならではの色表現と当社独自の映像技術が表現するリアルな色が、マイクロレンズ有機ELの採用でさらに進化。 ◆理想の画質をすべての一台に。パナソニックのものづくり すべてのお客様に、高いクオリティの画質をお届けすることを目指し、画質設計を担当する技術者と工場でモノづくりの工法を開発する技術者が一体となり、メーカー従来のテレビ量産工法の限界を突破。 MZ2500シリーズでは、生産時に手間と時間をかけて、個体1台1台にあわせた調整をおこなう独自の画質調整プロセスを設計側と工場側で連携して開発することでプロフェッショナルクオリティの画質を実現しています。 ・画質設計者:プロフェッショナルクオリティの高画質技術を開発 ・工場技術者:理想の画質をすべてのお客様へ届ける工法を追求 ビエラの有機ELパネルは一枚一枚高性能カメラで測定され、結果に応じて階調表現を微調整。さらに人の目で最終点検することで、業務用モニターに極めて近いプロフェッショナルクオリティの画質を実現しています。 ◆なめらか・くっきりな倍速補間 スポーツなど動きの激しい映像に対応するため、映像内で物体(オブジェクト)が動く量を検出。 背景とオブジェクトを分離することで、よりクリアな倍速補間が可能です。 画面全体で大きく動く映像や、小さな物体が動く映像でも、輪郭をクリアに保ちながら、なめらかな動きで表示します。 ・残像を減らして、くっきりとした映像を実現「クリアモーション」 パネルの発光制御を高速でおこなうことにより、くっきりとした動きを実現する「クリアモーション」を搭載。動きの速い映像も残像感を抑えながらくっきりと表示することが可能です。 ◆AI(人工知能)がシーンに合わせて映像を自動で最適化 放送や映画など100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースをディープラーニングを活用してAIが学習し、 シーン認識アルゴリズムを生成。 本技術により、ビエラがシーンに応じて自動的に最適な画質に調整することを可能にしました。例えば映画の暗いシーンでは 細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現します。 さらに、シーンを細分化して解析することで、シーン認識アルゴリズムの認識精度を高め、最適な補正を行っています。 ・部屋の環境光に合わせて、自動で画質を調整 「オートAI画質」はコンテンツのシーンを認識し、それにもとづきシーンごとに「ヘキサクロマドライブ プラス」 「AI HDRリマスター」「4Kファインリマスターエンジン」などのあらゆる高画質化技術を統合的に制御することで、 映像を部分ごとに自動的に最適な画質に調整しています。 加えて、お部屋の明るさや照明の色によって映像の見え方が異なることに着目。 環境光センサーでお部屋の明るさや照明の色などをセンシングし、オートAIの自動画質調整に反映。 お部屋の光の環境も考慮に入れて、あらゆるコンテンツを自動で最適な画質に調整します。 ・環境光センサーに連動した自動画質調整の進化 さらに、本機では環境光センサーに連動した自動画質調整を進化させ、より幅広いお部屋の光の環境に対応しました。 これにより、日中などの明るい部屋でも、暗い映像の暗部のディテールまでしっかりと再現。 まるで映画館のような暗い部屋で見ているかのように、わずかな光のディテールまで感じられる映像を楽しめます。 ・部屋の明かりを知り尽くしたパナソニックならではの自動画質調整 テレビを住宅の環境光にあわせて画質設計をするためには、住宅のあかりを知ることが重要です。 特に近年は照明の明るさに加えて光の色味も変更できる調光・調色タイプも増えており、様々なあかりの環境を想定する必要があります。 本機能の開発ではパナソニックの住宅用照明器具を開発するライティング事業部と連携。 住宅照明のシミュレーション施設に環境光センサーを搭載したテレビを持ちこみ、外光や照明器具がテレビの画質に与える影響を徹底的に調査。 そこで得られた評価結果をもとに、環境光センサーに連動した自動画質調整を、より高い次元で機能させられるようになりました。 ◆映像本来の豊かな階調を忠実に描き尽くす 「ヘキサクロマドライブ プラス」は、液晶パネルと特性が異なる有機ELビエラ独自の高画質化技術です。 有機ELパネルの特性に合わせて参照するポイントを設定し、色を補正。独自開発の測色ツールによるチューニングで、暗部から明部まで微妙な色合いまで高精度に補正します。 さらに、3D-LUTの補正量を画面の明るさに合わせて、動的に変化させる独自技術により、明部でも階調と色彩を忠実に再現します。 ・色鮮やかでバランスのとれた映像 広色域の4K映像信号規格(ITU-R BT.2020)に対応。4K放送も、ビエラなら広色域信号をあますところなく表現できます。 ◆豊かな明暗部の階調表現力 液晶パネルと特性が異なる有機ELパネルにおいて、パナソニックが求める色・階調表現を実現するには専用のアルゴリズムが必要でした。 そこでビエラは、業務用マスターモニターにも採用されている3次元カラーマネジメント回路(3D-LUT)を有機ELパネルの特性に合わせて進化。 画面の明るさに合わせて、動的に色の補正量を変化させ、暗部だけでなく明部でも階調と色彩を忠実に再現します。 有機ELパネルが得意とする暗部に加え、HDR映像で重要になる明部でも白トビを抑えて、鮮やかな色再現を実現します。 さらに暗部では補正基準となるポイントを増やすことで、色のねじれを抑えて、黒から立ち上がる色のディテールを忠実に再現します。 ◆ラインアレイ&イネーブルド&ワイドスピーカー搭載の立体音響 多数のスピーカーユニットを線上に並べることで、解像感の高いクリアな音と、大口径のスピーカーユニットを搭載したオーディオ機器 のような厚みのある音を実現する「ラインアレイスピーカー」、音を天井に反射させることで高さ方向の音表現を 可能にする「イネーブルドスピーカー」と横方向の音の広がりを実現する「ワイドスピーカー」を搭載。映画館でも 採用されている立体音響技術「ドルビーアトモス」の音場を再現。MZ2500のスピーカーシステムで奏でることにより、部屋中が 音に包み込まれるような臨場感を体感できます。 ・イネーブルドスピーカー 音を天井に反射させることで高さ方向の音表現を可能にします。 ・ウーハー+パッシブラジエーター 大口径ウーハーは迫力ある低音を再生。低音を増幅するパッシブラジエーターは、前後対向配置で不要な振動を抑え、クリアな低音に。 ・ラインアレイスピーカー(前向き) 前向き配置により、セリフやボーカルの音声を聞き取りやすいクリアな音で再生します。 ・ワイドスピーカー フルレンジスピーカーを横向きに配置することで、左右の音場を拡張し、スタジアムやライブ会場の歓声などをリアルに再現。臨場感を高めます。 ◆音の干渉を抑えてクリアなサウンドを実現 従来のスピーカーでは、どうしても音が干渉しあうスポットが生まれ音が不明瞭になることがありました。 ラインアレイスピーカーは画面下部に多数のスピーカーユニットを線上に並べることで音の干渉が少なく「解像感の高いクリアな音」と「大口径のスピーカーユニットを搭載したオーディオ機器のような厚みのある音」を実現しました。 ◆生活シーンにあわせた音を実現する「サウンドフォーカス」機能 ラインアレイスピーカーの特長である、明瞭な定位感を適切に制御する独自の音響技術を用いて、生活シーンや状況に合わせた音の聞こえ方にしたい場合に使うワンポイント機能です。 ・ピンポイントモード 夜中に自分だけ聴こえるようにしたい時に ・スポットモード きこえに不安がある方と一緒で、一人だけ音を大きくしたい時に ・エリアモード 近くに音を気にする人がいる時や周囲に気兼ねなく音を大きくしたい時に ・アンビエントモード カフェのように部屋中を音で満たした空間を演出したい時に ◆映画館のような立体音響を再現できる ・イネーブルドスピーカー 上向きのスピーカー「イネーブルドスピーカー」を搭載。 天井からの音の反射を利用し、まるで映画館のように天井にスピーカーがあるかのような迫力の立体音響を再現できます。 映画館には、上下左右にスピーカーがあり迫力ある立体音響を実現しています。 イネーブルドスピーカーが、家のリビングでも映画館のような迫力ある立体音響を実現します。 ・ワイドスピーカー イネーブルドスピーカーに加え横向きのワイドスピーカーを追加し、音の臨場感をさらに高めました。 横方向の音場の広がりを実現し、テレビの外にも音が広がります。 ・こだわりの音声処理回路 低ノイズ・低歪みを実現するため、映像と音声で回路を分離。 さらにハイエンドオーディオにも採用される独立した音声処理回路により、パワフルな音声を響かせます。 ◆4K映像も充実。映画やドラマが思う存分楽しめる 「Netflix(ネットフリックス)」「Prime Video」などのネット動画配信サービスで提供されている4Kや4K HDR映像の映画やドラマを再生できます。 画質補正を行うことでコマ数の少ない動画もさらに高画質で楽しめます。また「YouTube」に投稿された4K動画を見ることもできます。 ◆4K放送を2番組同時にUSBハードディスクへ録画できる 4Kチューナーを2つ搭載。新4K衛星放送の2番組同時録画※1に対応しています。 リアルタイムで視聴・録画しながら、裏番組も同時に録画ができます。また、4K放送と従来放送の裏番組録画※2も可能。 お気に入りの番組を見逃しません。 ※1 4K放送2番組録画中の4K放送は録画中のチャンネルのみ視聴可能。 ※2 BS4K・110度CS4K放送の2番組同時裏録はできません。 |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。