ガルダン鉄道10バス停とバス

2017年9月17日 (日)

こんにちは、ガルダンです。

本日はガルダン鉄道をお届けします。
今回はバス停を作ってみました。
そう言えば、もうすぐバスの日らしいですね。

バス停を作る

バス停は田舎の古いバス停をイメージしています。
表札と時刻表も作ってみました。

バス停はトタン小屋です。
厚紙で建物を作り、外装はトタン張りとしています。
トタンは、アルミテープに筋を入れただけのものです。
一時、楽しくてたくさん作っていました。
後は簡単にウェザリング塗装を施して、ワビ錆？感を演出しています。
某カレーの看板もトッピングしておきました。

バスは奈良交通のいすゞジャーニーをチョイス。
本当はもっと古いバスが良かったのですが。
でも、親しみの有る鹿マークのバスが手元にあってよかったです。
とても気に入っているのですが、ちょっと明る過ぎる（キレイすぎる）感じがします。

トーンを落としてみました。
タミヤ　スミ入れ塗料でウォッシングを行います。
ウォッシングとは全体に塗料を塗って、乾いたら、エナメル溶剤で拭き取るということです。
窓には塗らないようにします。

レイアウトに設置してみました。
やはりボンネットバスが良いですね。
狭いジオラマなので、理にかなっていないところはたくさんあります。
そこは考えすぎないようにしないと先に進みません。

ガルダンは、その昔、若かりしころバイクで各地を巡っていました。
お金を節約するために、野宿が多かったのですが、そういう時にバス停がとても助かりました。
田舎ならバスは日が暮れるとほとんど来ないので、寝かせてもらうのです。
座席がちょうど1人分寝られるんですよね。

そんなことを思い出しながら作ってみました。
バス停ありがとう。

反対の奥から覗くとこんな感じです。
ジオラマいろんな所から覗くと楽しいですね。
目線を1/150の人物に合わせて。

情報量も増えてきました。

全体はこんな感じです。
そろそろガルダン鉄道も1年近くなってきました。
かなりのスローペースですね～
まったり時間が進んでいます。

おまけ
上新電機の配送トラックを作ってみました。
25tウイングで全国にお届けします。（ウソです）

次は電飾してみたいと思います。