(N)東京メトロ半蔵門線18000系
18000系は令和3年(2021)8月に登場した東京メトロ半蔵門線用の車両です。
従来の車両よりも床面高さを低くすることでホーム段差の低減が図られ、
また走行車両の機器状態をモニタリングするシステムを導入し、
安全・安定な運行を実現しました。
(N)流鉄5000形タイプ「流星」「なの花」(ホビーセンターカトーブランド)
流鉄流山線は、千葉県の馬橋駅から流山駅を結ぶ全区間5.7kmの路線です。
地元有志らにより地元のために設立された「町民鉄道」として、
大正時代から今日まで100年以上にわたり、地域の足として親しまれています。
現在運行されている5000形は、西武鉄道から譲り受けた新101系を改造の上、
2010年から全5編成が順次登場、
編成ごとに異なる愛称と塗色を持つカラフルな2両編成の電車です。
流星の運転台と側面です。
なの花の運転台と側面です。
(N)レーティッシュ鉄道コンテナ貨物列車
スイスのレーティッシュ鉄道で活躍する貨物列車です。
COOPの冷蔵コンテナは野菜や果物があしらわれた特長的なデザインを再現、
スイスポストコンテナは黄色に白帯、大きく文字があしらわれたデザインを再現しています。
(N)683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)
大阪〜金沢・和倉温泉間を結ぶ「サンダーバード」で運用される車両のうち、
683系4000番台は2009〜2011年に製造された9両固定編成のグループです。
両先頭車とも前面貫通扉(クロ683は準備工事)を持つ前頭部やシングルアーム、
パンタグラフを装備した外観が特長です。
各車を見てみましょう。
クモハ683-5505(基本セット)
大阪方の先頭車です。
開扉状態を再現する前面貫通扉パーツを取り付けた状態です。
サハ682-4309(基本セット)
開4000番台の特長であるシングルアームパンタグラフを装備しています。
サハ683-4705(増結セット)
モハ683-5405(基本セット)
サハ682-4405(増結セット)
モハ683-5005(増結セット)
クロ683-4505(基本セット)
金沢方の先頭車でグリーン車です。
前面貫通扉は準備工事のみ行われています。
(HO)165系
国鉄の急行網を広げた名車、直流急行形電車165系は、山岳区間対応のため主電動機出力の増大、
勾配抑速ブレーキとノッチ戻し制御や耐寒耐雪設備を装備し、
昭和38年(1963)から7年間で総数701両が製造されました。
新開発の台車動力を開発し、ライトユニット廻りも改良されます。
先頭車です。LED採用のライトユニットを点灯させてみました。
今回のご案内は以上です。それではごゆっくりお買い物をお楽しみくださいませ。