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鉄道模型フェア  駅舎・建物

鉄道模型のジオラマづくりに欠かせないのが「駅舎」です。 駅舎によって鉄道模型全体の雰囲気ががらりと変わるので、駅舎選びは慎重に行わないといけません。 このページでは駅舎・踏切など駅関係を中心に、理想のジオラマづくりに役立つ知識と商品をご紹介いたします。 鉄道模型を初めたばかりの方はもちろん、最近マンネリ化してきた…という方もぜひ、チェックしてみてください。

どんな駅舎を選ぶ?

鉄道模型の駅舎商品は、特定のモデルがない「どこにでもありそうな」タイプが主流です。 それなら、車両が走る地方と、モデルの駅舎の所在地が合わず違和感が出る、という事も起こりにくいです。

私鉄の駅舎は「あまぎモデリングイデア」などから、多く商品化されています。 地元や、訪れた事がある駅舎、デザインが良い駅舎は欲しくなりますね。 実際に通る車両と組み合わせて駅の風景を再現したり、独自の塗装でオリジナルの駅に仕立ててみたり、色々な楽しみ方ができます。

踏切・線路沿いの雰囲気作り

高架化・立体交差化がされていない鉄道には、踏切は欠かせない施設です。 身近な存在だけにこだわりたくなるもので、レイアウトに一つ、二つ置くだけでそこに生活感が出ます。

鉄道模型における「踏切」は多くが動かない商品ですが、列車の通過に合わせて動作する「自動踏切」も商品化されています。

ただし「自動踏切」は対応するレール、電源などが別途必要で、商品仕様を良くご確認お願いします。

線路沿いには「柵」が付き物です。木製の枕木を再利用した柵は最近あまり見られませんが、古い時代の再現に最適です。

駅前におなじみの物といえば

ポスト、自転車、電話ボックス、自動販売機、タクシーなどの自動車などを置くと、より駅らしい雰囲気が出ますね。

ホーム・駅周辺の風景

駅のはずれの側線には出番を待つ機関車や、保線用車両が留置されます。拠点となる駅では車庫や詰所が隣接している事もあります。 木造跨線橋はエレベーター・エスカレーター付き跨線橋への建て替えや橋上駅舎化で減りつつありますが、鉄道模型では定番のストラクチャーです。

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